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魔物に捧げられ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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魔物に捧げられ 4

そのうちの1人が、褌の中身が刺激されたのか転んでしまう。
地面にぶつかった衝撃で絶頂し、跳ねた腰から濡れた褌がドチャリと落ちた。
金狼の少年は獲物を逃さず、小ぶりなペニスを起たせた男の子の腰を掴み捕らえる。
「あっ、あぁ゛っ! ああ゛あっう゛あぁぁ゛ぁっ!!」
ヌラリと先走りで光る剛直を尻に当てると、足元の薬草を噛んだヌメヌメのクスリを使い穴を解していった。
媚薬と麻酔と鎮静剤と興奮剤の効果を持つとかいう謎の薬草の効果か、初物のアナルは従順に剛直を受け入れていった。
うろたえる少年達が見ている前で、狼のペニスがずぶずぶとはまりこんでいく。
そして、股間が完全に合わさるとその卑猥な光景だけで少年達は褌の中に射精をしてしまっていた。それが引き金になり、ヤケになった彼等は一斉に褌を解き始めた。
マスクの魔力に当てられて硬くなった幼いペニスを、精一杯起たせて金狼の少年を威嚇する。
だが狼は一切気にもせず、軟らかく解された穴を味わうと腰を叩きつけていった。
「おん。おぉん! うぉおぉぉん!!」
選ばれた少年を魔物の贄に変える為、幼い尻穴を捧げさせられた少年は未知の快楽に溺れていく。
このまま狼のペニスを知ってしまって、はたして彼は子を残すことが出来るのだろうか。
「うっ!ふうっ!あうっ!」
少年達が反り立つモノを振りながら、一斉に狼に殺到する。狼を犯すつもりだ。
だが、狼は抱えた少年ごと高く飛び上がっていた。その時、真っ先に到達した一人の少年の体を踏み台にして…。
「うおっ!」
その少年…ヴィンスがよろめく。
ヴィンスの両肩に来た衝撃はあまりにも大きく、中々姿勢を立て直せない。
そこに狼を見失った少年達が四方から突っ込んでくる。止まりきれなかったのだ。
「うわあぁ…」
ヴィンスに少年達が折り重なっていく。

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