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グラディエーターの陥った罠
官能リレー小説 - 同性愛♂

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グラディエーターの陥った罠 4

しかし、姿勢が崩れたわずかの間に事態は悪化してしまう。
ダボルはついに射精してしまい、白濁は茶色の塊に叩きつけられた。茶色の塊は精液の付着した箇所から風船のように膨れ上がりダボルの肉体を取り込んでしまった。
「あがが…」
気絶していたダボルが取り込まれた刺激で目を覚まし、すぐに手足をばたつかせはじめた。その姿がフリッツァーにはうっすらとだけ見える。
彼を包む茶色い泥は見た目以上に硬いのかダボルを逃さない。
内部にはびっしりと触手が生やされているらしい、ダボルの手足は無数の触手に絡めとられて大の字に広げられてしまう。
未だに精液を垂らす巨根がフリッツァーに向けられる。
泥の中のダボルの顔は恐怖に凍りつき、何がなんだかわからないといった感じでフリッツァーを見ている。
その時、ダボルの男性性器と乳首それから肛門の周囲が桃色に光った。彼を包みこむ泥の一部が淡く色を変化させたのだ。
光った箇所は動きを活発にさせた。
フリッツァーは中のダボルを傷つけぬよう手加減をして斬りつけた。しかし、泥は硬化しており剣は弾き返されてしまう。
触ってみた感じもガラスか陶器のようにつるつるしていた。ダボルの居る内側は柔らかそうではあるが…。

そこからは何も出来ず、見ることしか出来なかった。
ぐちょぐちょぐちょ!
ダボルの剛直が激しく扱きあげられる。快感に亀頭が何度も脈打ちながら膨張をする。
包むものが透き通っているのでよくわからないが彼の男根は無数の突起に複雑に緩急をつけて擦られているらしい。

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