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グラディエーターの陥った罠
官能リレー小説 - 同性愛♂

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グラディエーターの陥った罠 3

全裸にされたダボルの手足が完全に固定され、更には顔が覆われた。窒息しそうに見えるが、一応呼吸はできているらしい。
ダボルの胴体の上に泥山が乗り、その一部が拘束のためにあちこちに伸びているような状態だ。
その拘束は更に増えた。
ずるりと垂れたダボルのペニスが掴まれる。すぐにシコシコと刺激を与えられ始めた。
フリッツァー達は相手に中出しをさせるという目的で集められていたので、その泥の塊がダボルに何をしようとしているのか察することは容易だった。
ダボルのモノがみるみるうちに膨張していく。ダボルはまだ目を覚まさない、泥の中に埋まった顔は赤く口をパクパクさせている。
「このままだと何かしらまずいことになりそうだ…」
得たいの知れない塊の目的を達成させるわけにはいかない。どうにかしないといけないと思えた。
そんなことを考えている間にダボルのペニスは完全に勃起してしまう。先端からは我慢汁がドクドクと噴射しており、限界が近いのは明らかだった。
フリッツァーは思いきって接近し、ダボルの上でうごめく塊に斬りかかる。
鈍い音がして、スライムの上半分はちぎれた。しかし、大したダメージにならなかったらしくその分離した上半分がフリッツァーの方に飛んできた。
フリッツァーはスライムに押し倒されそうになるが、スライムの量が少なかったので倒れずに済んだ。

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