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影の戦い
官能リレー小説 - 同性愛♂

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影の戦い 3

少年が完全に発情したのを察した男が覆い被さる。そして、男根を尻にあてがう。
だが、突然男の顔は青ざめた。男は少年の上から逃げ出そうともがきはじめる。

少年はこうなった場合を想定し、ある罠を仕掛けていたのだ。
自らの尻にある妖怪を侵入させておき、相討ちになる覚悟で妖怪を解き放つ。そうなるように仕向けられたわけではないのだが、男は一番最悪な事をしてしまっていた。
少年の尻が貫かれたとき、男の鈴口は最奥のそれに合わさっていた。
突き入れられた肉棒を確認したそれはいそぎんちゃくが開くように展開をした。そして、パンパンに膨張した亀頭に絡み付き奥へと引き込む。
抜けなくなった男の先端に容赦なく細い妖の一部が侵入を開始する。
「ぐあああっ!」
男の肉棒が内部で暴れたが先端が連結したので引き抜くのは不可能だ。
肉棒の先端を捉えたそれは竿に絡み付きながら外に飛び出し、またも放射状に開いた。そして、その先端のいくつかは挿入する男の尻に侵入していく。
「うぐっ」
男は尻の刺激に反射的に腰をつきだしてしまう。
周囲の狐耳の男の一人が彼を少年から引き剥がそうと飛び出していく。
だが、少年の中で白濁を吸ったそれは近寄る男達を片っ端から捕食していく。股間にぴったりと合わさったそれは褌を溶かして竿を根本まで飲み込む。
逃げる間もなく狐の耳を生やした男は全員性器を包まれてしまった。大半を溶かしてしまった褌は性器を覆う機能を失って地面に落ちる。

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