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影の戦い
官能リレー小説 - 同性愛♂

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影の戦い 6

彼等の腹筋が激しく脈動し、絶頂の痙攣が始まる。
「アッ!アッ!アゥーッ!」
男達は声を合わせて絶叫し、ガクガクと腰を振る。陰囊が徐々にせり上がり始めた。
だが、彼等は完全に搾り尽くされているので何も出るはずはない。
しかし、彼等の肉棒は天をつく勢いでビクンビクンと震えながら尿道口をぱくぱくさせている。
そして、亀頭から透明な粘液が糸を引いて流れ出てきた。
その粘液は肉棒の脈動とともにとめどなく溢れて出てくる。先走り液のように見えるのだが、そうではないようだ。
肉棒から溢れてくる粘液は止まることなく、それどころかますます量が増えてきた。
透き通ったその液を見て、少年は彼等の肉体から邪気が抜き取られ浄化された事を確認した。
「これでよし。もう、心配はいらないだろう」
少年はそう言うと、素っ裸になり黒いキノコの様な物体を手に取る。そして、それを自分の肛門に押し当てる。
ぬちっ…と音を立ててそれが少年の体内に侵入する。
少年の内部は粘液で満たされており、それを潤滑油として黒い物体はどんどん進んでいく。
少年の顔が紅潮し、甘い吐息が漏れた。
少年の尻に挿入されると、それは激しく振動を始めた。
ブブブッ!ズブッ!グジュルルル! 内部ではイボが回転したり、ピストン運動をしたりしている。少年の前立腺を刺激しているようだ。
少年は快感に悶えながら、さらに深くまで挿入する。
「ん…あ…はぁ…あ…」
少年は艶っぽい声を上げながら、さらに深く押し込んでいく。そして、とうとう根元まで入ってしまった。


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