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今日からお殿様!?
官能リレー小説 - 時代物

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今日からお殿様!? 8

 さらしを解くと、凛さんのおっぱいがこぼれ出した。たぷたぷとした豊かな胸乳だ。
「凛さんのおっぱい…すごい綺麗だ…」
 僕は思わず乳首に吸いついてちゅばちゅば吸い上げながら、もう片方を左手で揉みしだいた。
「ああんっ…。気持ち…いいっ…」
 口の中で固さを増してゆく乳首のこりこりとした感触。手がずぶずぶ沈み込むような柔らかいおっぱいの感触。
 …れろれろ。…ちゅばちゅば。…モミモミ。
 僕は思う存分、凛さんのおっぱいを楽しんだ。
「もう我慢できませぬ…。ふんどしも解いて…くださいませ」
 後ろに回ってふんどしの結び目を解くと、白いさらし布がはらりと落ちた。
 僕は白布を拾い上げて見た。凛さんのアソコに当たっていた部分はねちゃねちゃした染みがべっとりとついている。
「凄い…もうぐっしょりだ…。感じているんだね」
「いやっ! 恥ずかしい…」
 凛さんは恥らって両手で顔を隠しながらも布団の上で座り込み、ゆっくりと両脚を広げていった。
「和馬様…。ようくご覧くださりませ…これが、女人の女陰(ほと)でこざいます」
淫らに咲き誇る少女の処女マンコは、目の前の雄の欲望を誘う。
「凛さん!綺麗だ!!凛さんのこことっても綺麗です!!」
誰にも踏み荒らされた事の無い少女の其処は、初めて知る雄の肉棒を入れる為、自ら淫液を垂れ流している。
その姿は、まるで少しでも主人の肉棒を入れやすくしようとしているかのようだ。
「ああ・・・嬉しい・・・和馬様・・・凛の此処は、和馬様に味わっていただく為だけに、長年守り続けておりました・・・どうぞ和馬様の肉棒で、凛の初めてを・・・いえ・・・凛の全てを奪って下さいませ・・・凛は愛も忠誠も・・・私の全てを和馬様にお奉げします・・・」
 僕はさっそくいきり立つ逸物を凛さんの女陰に突き入れようとした。
 あ…あれ…? 上手く入らない。
「違います…。もうちょっと下…。こちらです」
 凛さんが柔らかい手で僕の肉棒を握り、その溢れる泉の中心へと導いた。
 ぬるんっ!!
 亀頭の先端が熱く潤んだ肉穴へと吸い込まれた。熱い! ぬるぬるだ!!
「は…入った! これが…女人のアソコなのか!!」
「そのまま…真っ直ぐ突いてくださいまし…」
 僕が体重をかけてのしかかるとぶちぶちっ…と何か先端に引っかかる感触があった。
「痛ううぅぅ…っ」
 凛さんは顔を歪めて痛みをこらえている。
「凛…大丈夫?」
「私は大丈夫です…。どうぞ、お好きなように腰を動かしてみて下さい」
「わかったよ。いい? じゃあ動くよ」
 じゅぽん! じゅぽん! じゅぽん!
 腰を前後に動かすと、ぎゅうぎゅうとよく締まる肉鞘に包まれて、逸物にすごい快感が駆け巡った。
「凄い! 凄いよ凛! これが御満子なんだね!」
「そうでございます…。女人は皆この穴で殿方を迎え入れるのです。ああ…和馬様は晴れて男におなりあそばしました」
「気持ちいいよ凛! 腰が、腰が止まらない!!」
 僕は無我夢中で突きまくった。
「うっ…! 出る! …もうすぐ出ちゃうよおっ!!」
「下さいませ…。私の女陰に子種をいっぱい下さいませっ!!」
 凛さんはそう言うと唇を近づけてきた。僕の初めての口吸いだ。
 密着する柔らかい唇の感触が気持ちいい…。膣内で僕の陰茎はますます固くなっていくのがわかった。
「うううう〜〜〜〜〜っ!!」
 どぷっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どくん…どくんっ。
 夢にまで見た凛さんの膣内に僕は思いっきり放出した。
「あああ…和馬様の子種汁…とっても熱い…」
 凛さんは涙を浮かべて呟いた。
 …がさがさ。
 凛さんは懐紙を取り出して僕の逸物をきれいにしてくれた。
「たくさん子種を賜り、凛は幸せ者でございます」
 懐紙に血がついているのを見て、僕は凛さんのアソコを心配した。
「凛こそ…御満子、痛くない?」
「私なぞにお気遣い下さり、嬉しゅうございます。凛は大丈夫です」
 僕は思わず凛さんを抱きしめた。
「凛…。僕の側室になってよ!」
「いいえ。それはいたしかねます。私は和馬様の小姓でございます。お戯れも大概になさいませ」
「そんなぁ……」
「そのかわり和馬様のお側で一生お仕えいたします。私はそのために親元を離れ、御家老様の養女となったのです」

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