忍者の隠れ里 4
「こ・・・これはっ!?」
「う・・・そぉっ・・・。なん・・・でぇ・・・?」
「私たち・・・忍者・・・なの、にぃっ・・・♪」
「す、すごっ・・・♪ゆび・・・とまらな・・・♪」
「ひぃんっ!?い、イキたいっ!
イキたいのに・・・イケない、よぉっ・・・!?」
華林・成美・一美・千鳥の4人があられもない格好で自分を慰めていた。
薬を盛られたのか?いやそれにしてもおかしい。
俺たちは日頃からありとあらゆる、厳しい訓練を受けている。
その俺たちが対抗できない毒や薬があるなんて、考えられない。
呆然とする俺に、美夏さんはコロコロと笑いながらこう言った。
「あらあら。毒や薬に抵抗力のあるコたちが、あられもない姿をさらしているのが信じられない?
甘いわよ、豪鬼クン。
あなたたち程度を堕とす毒や薬なんて、いくらでもあるのよ?」
俺たち、程度?
厳しい修行に耐え、多少なりともあった自信が崩れ落ちる音を、俺は確かに聞いた。
だがいつまでも呆けてはいられない。
美夏さんは俺たち程度を堕とす毒や薬はいくらでもあると言った。
早く何とかしないと、最悪死ぬ可能性もある・・・!
俺は恥も外聞も捨てて、美夏さんに尋ねた。
「美夏さんっ!どうやったら華林たちを助けられるんですっ!?
早く教えてくださいっ!?」
「ん。プライドをさっさと捨てて、真っ先に私に聞きに来たのはいい判断ね。
それに免じて教えてあげるわ」
そう言うと、美夏さんは懐から小さな小瓶を1つ取り出した。
「これを飲んで、抱いてあげれば解毒できるわ。
ただ4人に仕込んだ毒、かなり濃い目にしちゃったから、子袋が破裂するくらい子種を注がないと効果でないかもね?」
コロコロ笑いながら不吉なことを言う美夏さんを無視して、俺はひったくるように薬を受け取る。
あの言い方には俺も思うものがあるが、今はそれどころではない。
俺は何のためらいもなく薬を飲み干し、衣服を脱いだ。
ドックン・・・!
「っくあ・・・!」
全裸になると同時にさっそく薬の効果が表われ始める。
身体が熱くなり、心臓が早鐘のように脈動する。
ノドがかわき、股間のモノは鋼のごとくそそり立つ。
早く女を抱かないと、頭がどうにかなってしまいそうだ。
「我が里に伝わる秘薬の1つ『獣悦』。
盛りのついた獣のごとく、女の肉をたっぷりと貪りなさい。
じゃあね〜♪」
邪魔者は退散しますと言わんばかりに、美夏さんは手をヒラヒラさせながら家を出て行った。
だが俺はそれどころじゃない。
自慰にふける華林たちに襲いかかり、その唇や乳房を味わう。
「ひぃンっ!?」
「や、ダメっ!?は、激しすぎるよぅッ!?」
「ふぅンっ・・・♪むぐ・・・あぐ・・・ちゅぱっ♪」
「お、お兄ちゃ・・・!き、気持ち・・・いあぁッ!?」