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忍者の隠れ里
官能リレー小説 - 時代物

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忍者の隠れ里 22


「くっ・・・!?りょ・・・亮鬼くん、やめ・・・!」

彼はたまりにたまった性欲を解消するべく八千代の着物の襟をつかむと力任せに左右に引っ張った!
布の破ける音を響かせながら、八千代の見事な乳房が勢いよく飛び出す。
ただそれだけのことなのに、全身を甘く貫くような快楽が走り、身体から力が抜けて股間から愛液が溢れ出す。
まさか胸をさらけ出しただけでここまで気持ちよいとは。
もし今の状態で口づけや乳をもまれたりしたら、自分はどうなってしまうのだろう?
八千代は恐怖と陶酔にとうとう片膝をつきながら狂った後輩に食われようとしていた。

すると亮鬼は目の前にさらけ出された八千代の乳房を両側からワシ掴みにしたかと思うと、片方の乳首にむしゃぶりついたのだった。
「んおおぉぉぉ〜〜〜〜っ!!!?」
その瞬間、八千代は歓喜の雄叫びを上げ、ビクビクッと身体を打ち震わせた。乳首から発した快感が電流のように全身を駆け巡る。
「じゅ〜…じゅ〜…じゅば…じゅば…じゅるるるるる…」
亮鬼はイヤらしい音を立てながら一心不乱に八千代の乳を吸いまくった。八千代もまた儀仁村の女の例に漏れず乳房は大きい。片乳が西瓜(スイカ)程もある爆乳で、その巨大さゆえ若干垂れ気味ではあるものの、艶やかな肌触りと張り具合は若い娘達にも引けを取らない。乳首と乳輪は乳房同様やはり大きく、褐色から若干茶色味を帯びており、全体的に見れば非常にイヤらしい、男好きのする乳である。
その乳を亮鬼は交互に吸う。一方を唇と舌で、もう一方を手の平と指先を使って弄(もてあそ)ぶ。八千代はもう堪らなかった。肌に触れられるだけでも快感なのに、亮鬼は未だ未熟ながら技巧を駆使して乳首を、乳房を責め立てるのだ。
いくらみだらに育ったとはいえ、乳だけでここまで狂わされるのは八千代も初体験である。
死んだ彼女の旦那にだって、ここまでではなかった。
もちろんそれには亮鬼のツボ押しと気功術があってこそなのだが・・・。
そんな中、乳房の中でたまりにたまった母乳が亮鬼に吸い尽くされ、徐々にその勢いが弱まっていく。
射乳の快楽が終わり、八千代はようやく乳房の凌辱から解放されると思わず安堵のため息をつく。
だが安心するのはまだ早い。否、安心すること自体、甘い考えだ。
性獣と化した亮鬼は、まだ残った母乳をすすりながら、腰に手を当ててごそごそと何やら探し出す。
彼が取り出したものは細く、短い1本の針。
そして亮鬼は八千代に気づかれないよう、それを手にした手を背後に回すと。
針を彼女の背後から突き刺した。
鋭い痛みに八千代は軽くうめくが、大したダメージはない。
だが背中に刺し込まれた1本の針は、八千代の身体に劇的な変化をもたらした。

「ひうっ・・・!?あ、あがっ・・・!あうあああぁぁぁッ!?」

身体の奥で何かが大きくうごめいたかと思った瞬間、切れかけていた母乳が圧倒的な快楽とともに吹き出し始めたのである。
その勢いはまさに壊れた蛇口のよう。どばどばと放出されるたびに目がちかちかし、快楽で脳が焼かれていく。
八千代の反応に狂喜の笑みを浮かべた亮鬼はさらに彼女の身体に針を打ち込んでいく。
それは忍の先輩である彼女を、1匹の牝に堕とす鬼の所業であった。
1本打ちこまれるたびに彼女の身体は大きく反応し、快楽にその身を焦がす。
股間からは愛液を漏らしたように垂れ流し。
その肌は空気に触れているだけで何度も達してしまいそうになる。
亮鬼が針を打ち込み終えたときには、八千代は獅子の自由を奪われ、もう男に抱かれる以外に何も考えられないメスにさせられていた。
「りょ…亮鬼くぅぅん!!お願い!!私もう耐えられない!!オチ○ポちょうだい!!私のオマ○コに思いっきりブチ込んでえぇぇ!!」
八千代はむせび泣きながら自ら着物の裾を捲り上げ、股を開いて亮鬼に懇願した。
露わとなった彼女の女陰からは滝のような淫汁が湧き出し、良く良く見るとヒクヒクと小刻みに痙攣しているのが解る。男根が欲しくて欲しくて堪らないのだ。亮鬼はその求めに応じるが如く、八千代を組み敷いて男根を濡れそぼった割れ目へと挿入した。
「んほおおおぉぉぉ〜〜〜〜〜っ!!!?」
待ちに待った男根の挿入に八千代は涙を流しながら歓喜の叫び声を上げた。それは女としての恥じらいや淑やかさなど全てかなぐり捨てた本能のままの雌獣の叫びだった。28年間の人生で経験した事も無いような快感が八千代の全身を駆け巡り、彼女は瞬く間に絶頂に達し、白眼を剥いてビクンッビクンッと何度も激しく全身を痙攣させた。

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