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新人海女
官能リレー小説 - 時代物

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新人海女 1

レズ作品です

昭和初期まで海女は腰にさらしを巻いて漁をしていた 
その頃のお話し

………………………… 
ここ月桜島では男は漁に女は海女になるのが習わしだ。 

15歳の絹代も母昌江に連れられて海女見習いとなってから1ヶ月がたった。絹代もだいぶ潜れるようになった。

「これでみんなと漁をしてもおかしくないわ」昌江に連れられて、今日から母の仲間と潜ることになった。 


午前中ひととうり漁を終えてお昼休みに岩場に上がりくつろぐ。 

絹代は注目の的だ
「みなさん凄いですね私なんかまだまだ」絹代が言う 

あっはっは〜リーダー格進藤さんの奥さんが豪快に、大きく垂れ下がった胸を揺らして笑い 「みんな始めはそんなもんだよ」という。 
「そうよ私よりセンスあるわ」新婚さんの山本さんの奥さんが言う。
そんなかんなでお昼を終える


「絹代ちゃんなかなかいい胸しているじゃないの」進藤さんの奥さんがいう。 
「そうですか?」絹代が言う 
「昌江さんそろそろ始めようかね」進藤さんが言う 
「ええ」昌江が答える  

「絹代は来るときが来たなと思った」
この島では旦那とは別に海女どうしで慰めあうことが普通だ。未婚の女性はここで性について知るのだ。そして、新入の海女が初めてレズを経験するのを『初染め』というのだ。 

母に促されるようにして絹代は挨拶をする「絹代ですよろしくお願いします」 

皆が拍手をする。 

絹代は立ち上がると事前に昌江からきいたように腰に巻いたさらしをゆっくりとった。 
絹代は恥ずかしさと緊張からかおが赤い。 絹代の胸や腰は他の海女のそれとは違い、少女の青さと成熟した女性の艶やかさの真ん中あたりだ。絹代は横になると強く目を瞑った
この島では旦那とは別に海女どうしで慰めあうことが普通だ。未婚の女性はここで性について知るのだ。そして、新入の海女が初めてレズを経験するのを『初染め』というのだ。 

母に促されるようにして絹代は挨拶をする「絹代ですよろしくお願いします」 

皆が拍手をする。 

絹代は立ち上がると事前に昌江からきいたように腰に巻いたさらしをゆっくりとった。 
絹代は恥ずかしさと緊張からかおが赤い。 絹代の胸や腰は他の海女のそれとは違い、少女の青さと成熟した女性の艶やかさの真ん中あたりだ。絹代は横になると強く目を瞑った
絹代や山本さんとは違い子どもがいる女達の胸はみな豪快だ。
進藤さんが絹代の体を撫でる。 

絹代の緊張もほぐれたころ、母昌江が絹代の股の間を撫で回した。 

絹代の体がびくっとなる
あっはっは〜 みな豪快に笑う。 

「まだまだこれからよ絹代ちゃん」山本さんはそう言うと

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