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特戦児童 レンジャーボーイ
官能リレー小説 - ショタ

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特戦児童 レンジャーボーイ 7

「ふふ、この子の脳内を見たら貴方の事も知っていたようね……レンジャーガールである事も知っていた」
「!!!」
Dr.クゥの笑みに彼はビクッと怯えているがスレイブドックは彼の意向を無視するかの様に腹を見せた。
「もっとも口を割らなかったから、ケツ穴とオチンチンを少々弄ったわ……尻穴を解し前立腺をじっくり嬲って、オチンチンも皮を剥いて……ふふ見て、これがあなたを牝にする肉棒よ、まだ初精は出てないわ……」
鏡は逸らしたいが脳内には男性器に成熟した彼の一物が映し出された。
「ここは媚毒精製ユニットにして胸も貴方並みに含まらせるつもり……僅かだけど丈君は雄狗として目覚めさせられるわね……鏡ちゃんの肉壺でね」
「ウゥ……」
「断るのなら丈君は彼らの様になるわよ……」
広場の様な場所に出た鏡が見たのはスレイブドックから解放された少年らで何れ器具により手足を伸ばされた……。
「彼らは強姦出来なかったから、男の娘にされる……豊胸された胸は常に挿入不可サイズの肉棒が挟み込まれデカ玉になった睾丸からは尿の如くに射精……精子が出来ないようにね……」

器具により宙に手足が開いた状態で固定された少年の頭部にノズルからジェルが被さる……頭髪が急速に伸び毛の色も鮮やかな色彩に……更に針が先端に装着されたアームは各少年の胸と尻、そして菊門に針を刺し薬液を投与していく、少年らは声色は色気が付き胸と尻は膨らみ肉棒も大きくなっていく。
「こうなると同族の雌と交尾が出来ないサイズね……精々他種族の生体バイブ、そして肛門性交を喜々と受け入れ……腸子宮と呼ばれる箇所で生体材料を捻りだす、無論その気になれば自家生殖も出来るわよ」
Dr.クゥの言葉に鏡は言う。
「私のオマ〇コで丈君の肉棒を貫いてください」
「ふふ、理性も段々溶かされているようね」
広場に晒された少年らの処刑は終わり巨大な肉棒を豊満な胸に挟み先走り液から出る媚匂に酔いながら……。
丈も鏡もしっかりと見た、光悦に浸った顔は異常な程の艶を出しソフトボールサイズになった睾丸を曝して歩く少年らを見れば従うしかない……これは後で分かった事だが彼らはスマホアプリゲームにて課金しておりその支払いが己の肉体だったと言う。


数時間後、丈と鏡はスレイブドックに装着されたまま広場中央に……どうも二人ともそれなりの次元犯罪者の業界での地位かランク上位らしく各界からの猛者らも鏡を見て驚く、思えばいろんな次元犯罪者らを“処刑”し、何人か幹部クラスも居たらしい。当然鏡はどんな酷い目で人間修了されてもおかしくないのだがこのDrは鏡を素材として見ており損失分を如何に取り戻すかの算段も出来ている、鏡はそう理解した。
不意にスレイブドックが“チンチン”のポーズに移行し丈と鏡の肉体を晒す……ここで二人とも自身の性器に貞操帯を嵌められている事に気が付く……それが外れると丈の肉棒は空気に触れただけで先走り液を垂らし、鏡の秘所も濡れていた、二人とも分かるのは脳内にその光景が認識されている、これもスレイブドックの機能の一つだ、これによりどんな屈強な精神を持っている戦士でも従わせる……すると向かい合うように方向を変えた瞬間に二人にある知識が流れ込んだ。二人とも臆する事もなく唇を合わせ舌を絡める、だが意識はあるらしく恥ずかしい表情を見せる。スレイブドックは動きシックスナインになり互いに相手の性器を舐める……イク寸前で中断し、落ち着いたら舌による愛撫を再開する……こうして焦らしているは二度とこの体で性交が出来ない事を示していた。一種の温情とも見て取れる。
同時にそれは残酷な仕打ちとも言える、二人の脳から理性を搾り取るような焦らしプレイが容易にできるのもスレイブドックの機能だ。
「鏡ぃ!!!」
「丈ぉぉおお!」
これ以上の焦らしは限界だろう、二人の生殖細胞も活性化している……鏡に装着されたスレイブドックは交尾体制に移行し丈のスレイブドックは歩み寄り肉棒を一気に挿入する、激しいピストンに鏡は一瞬の痛みと蔓延な挿入感を味わい口からは涎と喘ぎ声を奏で、丈は煽るような言葉を発している。避妊する事は今の二人には不可能なのだ。
「うぉおおぁ!」
丈の肉棒から大量の初精が放出されるとスレイブドックは接合したまま反転、丈の肉棒は胴体部分が膨張する。射精は続いており鏡の腹は膨らみ子宮も膣も丈の精液に満たされた。
「彼ね、狗の射精をするようにナノマシンで書き換えているのよ」
「受精卵は最良の生体材料じゃのぉ……」
結合が解かれたのは30分後、鏡には貞操帯が装着された。

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