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特戦児童 レンジャーボーイ
官能リレー小説 - ショタ

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特戦児童 レンジャーボーイ 8

ただクリ〇リス部分は露出し取り出し口の様なバブルがある。Drの助手が操作する、彼女は“スレイブドール”と呼ばれる二足歩行作業用スレイブマシンに手足を折りたたまれたまま装着され秘所に尿道、肛門を器具により固定されている、どうも軍か警察の科学捜査官であったが肉体改造され肥大化したク〇には管理コード、豊満な尻には紋章が刻まれていた。彼女は褒美の為なら殺人すらする……ドが何条に付くのか判らない程にMである。
「ぁ!赤ちゃんの卵がぁあ……いやぁ!」
「大丈夫よ〜これから鏡ちゃんには狗娘になって貰うんだからぁ、否ならこのスレイブドックに装着されるわよ……メンテナンスの為に夜間は外されるけどその間はじっくり洗脳、私の様になるわね」
「ひぉ!」
「精液提供者もそうなるけど……」
鏡は頷くしかなかった。



そして半年後……鏡は狗型獣人に改造され尻からは尻尾が生え耳はシェパード型になり元からある耳には躾装置と称される器具が装着され音による調教をされている、首輪装着も義務だ。鏡は奴隷闘士と言う職を得ており丈も同様に活躍していた。
「うぁ、進んだね……」
「これでも狗化の進行は遅いほうって……適合率が良過ぎるとアイツの様に半分以上獣人化が進むさ」
コロッセオのバックヤードには二人同様に各種獣人がおり、視線の先には完全に狗の頭になった獣人少年がいた……言葉を話せなくなっていたが二人同様に浚われた少年だ。
「アイツ、いじめっ子で問題生徒だったからなぁ……こうなると哀れになるな」
「丈君、もう何人かは人間でなくなっているんだよね」
レンジャーガールとして誇りを砕かれた鏡に丈も無口になる。
尻尾の動きで感情が分かる用になり鏡の精神は非常に不安定だ、こんな日試合は必ず……荒れる。


耳に装着された躾装置は“耳枷”であり音により奴隷の脳を操作する、狂暴化させたり弱体化されたりもする……先程の少年にも装着されており性格上反抗しまくっただろう、元から適合率もよく服従モードを四六時中された結果獣人化が進んだ。鏡は何とか持ちこたえているが何時墜ちても不思議ではない。
「じゃあ、いってくる」
同族の対戦相手でないだけでも良い方だ……鏡は愛用のショートナイフを手にしてブツブツと呟く、ビキニアーマーは乳首を隠すと言うよりは振動で嬲りショーツも秘所を強調させる為で肥大化したク〇の箇所には装飾品が飾られ二ケ月前のデビュー戦の時よりも露出度が増している。
これには“支援会”や“ファンクラブ”となる組織が好意で提供されたモノで一年も満たないうちに結成されるのは異例らしい……それだけ鏡に魅力、否男性器を漲らせる色気を出しているのだ。そして子宮内に挿入される“生体エンジン”は闘技場が有する、エンジン整備に関してはDr.クゥがしており丈は競艇に使用される競技用モーターと同じと理解する、闘技場は犯罪交易都市が運営する賭場でもあるのだ……。試合や奴隷闘士ランク別けも可也あり、丈と鏡が属するが“狗型改造人間クラス”で二人とも異生物や複合獣(=キメラ)との対戦をメインにする。狗型獣人は戦闘能力が高いが理性も残るので反抗される事が多く、躾の果てに獣化が進んでしまう……丈と鏡が見たかつての同級生の様に。二人にも徐々に獣化が侵攻しているのだが受精卵を材料する抑制剤を使えば食い止められる、副反応もあるが当人の遺伝子が含まれていると最良なのだ。
二人が獣化が進まないのは二人の遺伝子がある受精卵を原材料を使った抑制剤があるからだ……不幸な状況で作られたモノであるが獣化が進めば救助されたとしても安楽死もあり得るのだ。
「捕まったか……」
丈の目の前で完全に狗型獣人に成り果てたいじめっ子少年が捕獲用ドロイドに捕まったのである。まさか鏡の相手は……丈は気が付いた。


「鏡ちゃん、お久〜〜」
「本当に明るいわねぇ」
豊満な胸に尻を包むレオタードにつく兎の尻尾を模した飾りに頭部に装着された兎の耳を模した耳枷を兼ねた機材を動かす少女、クラスメートだった新原 命で彼女も浚われ改造されるも元から病弱で闘士としては素体不良品として買い手が付く事もなく、孵卵器原材料になりかけたがDr.ズァが新しいメイドを探していたので買い取った。

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