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AV子役
官能リレー小説 - ショタ

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AV子役 2

「へぇー“下しのカナエ”じゃないかぁ……いいなぁ、俺なんてメタボ体系ババァにプレスだぜ」
「そうなんだ」
パッケージに記載されている女優さんの名前を見てマサトはため息交じりに云う、確かに初対面だったがスリムな美魔女で人妻系では筆下しには定評があるって撮影した方は言っていた。それは本当で決して貶す事もなく優しくされた。
「多分両親の評判良いから引き受けたかもな、まあ企画はカナエさんの所属事務所持ち込みになったから……特撮系のパイオニアだし、評判も悪くない」
作品名が如何にもって感じだ、智は見捨てられた少年戦闘員でそれを正義のヒロインに扮するカナエさんが優しく手解き……チンチ〇の皮むき、フェラとなって最終的に正上位による童貞卒業である。なお智は素顔がバレない様に頭部を覆うマスクをされており口と鼻の部分が露出している。
「二作目って話聞いているか?」
「まだ」
マサトは智の顔を見る、中性的で何処か弱く母性や支配欲を擽る。この分だとあの系統になるかもしれない……。
「智くぅんっ!あ〜マコトじゃまぁ!」
サマーワンピースを翻して智に抱き着く少女にマコトは躊躇なくワンピースの内側にある下着の前を掴んだ。
「ぁんぁ!もう!H!!!」
「Hじゃねぇ!!!凪ぃ!パンツちがうだろうがぁ!」
「だってぇ!学校で男の子の恰好を強いられているんだよぉ!!!」
柄塚 凪は少女の恰好をしているが戸籍上は少年である、AV子役は小学二年生の夏。彼の場合も二人と同じく新型ウィルス流行時に世に出たがその当時に両親の財テク失敗で損失し常に金を要していた。二人もAV俳優になっていたが追いつかなくなり、当時の凪は精通を迎えてない、AV男児は精通を迎えないと価値はない……ただし“恥辱受け”なら幼稚園児でも採用する場合も……凪の両親はそのような作品も引き受ける事務所から提示された違法ギリギリな条件を承諾した。凪は母親に云われるがままに小学生児童ら対象にした野外活動イベントに参加。
保護者同伴は無いのは自立性を養う為である、凪は不安になったのだが当日集合場所には何時も通学の時に同行する同じ団地に居る高校生のお兄さんや中学生のお姉さんが参加していたので安堵していた。だがこの二人は制作側の“仕掛け人”である事は知る由もない……二人も凪と同じ事務所に所属しておりAV俳優としては旨味を蓄えつつ成長株だ。野外活動イベントなので山と海に挟まれたキャンプ場に到着、班分けして同行してきた大人らに教えられつつもテントを設置し、調理もする。凪は初めてばかりで戸惑ったが知り合った六年生のお姉さんに気に入られた。入浴施設は廃業したホテルを流用しており管理棟としての機能もある。これが事務所が撮影場所を選んだ理由だ、撮影場所と悟らずに道具を隠せるからだ。トイレにも隠しカメラを仕込み小学生児童らの放尿/排便シーン、入浴施設内にも……これは所属事務所にとってはサンプルにもなるが出演者には無断である。



夜になると仕掛け人になっている中学生と高校生、そして隠れていた竿役も含めた大人達は出演者らを誘う……出演者の多くはプロであるが凪の様に“初仕事”の子は何れも精通を迎えてない。
凪はお兄さんとお姉さんに声をかけられて疑うことなく山道を登って一つのロッジに案内された。
そこには今回のキャンプのお偉いさんが居て挨拶に伺うだけだと言われた。もちろん嘘である。

ロッジは撮影場所の一つであり、お偉いさんはAV監督。

中に入ると監督から遅いといきなり怒られ、時間が押しているからさっさと撮影を始めると言われ裸にされ、その相手役が一緒に来たお兄ちゃんお姉ちゃんたち、混乱する頭にササっと設定が伝えられ撮影がスタート。

この撮影はとっさのアドリブ力と初心な表情を撮るための仕掛けであった。
凪の場合は可也ハードに扱う事になり、そのために凪と普段から仲が良い高校生のお兄さんと中学生のお姉さんに凪の両親を介して協力を要請。二人とも快く快諾したのは当然である、精通を迎えてない凪に出来る事は“辱め受け”だ。嫌われるかも知れないが何れは理解してくれる、それは二人もAV子役としてはハードなデビュー……相手は凪の両親で当時小学校低学年だった二人に監禁オムツ調教で廃校で様々なプレイをした、当時は二人とも幼児体形とあってかこれが好評を博していたが数年後にはお兄さんもお姉さんの第二次性徴により男性と女性の体になり、結ばれた。そして今……凪を“恥め受け”をする為に挑むことになる。

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