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転生しましたが体を売って生きてます。
官能リレー小説 - ショタ

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転生しましたが体を売って生きてます。 11

ですがテールの腰使いはへたくそ。
リヒトが先に気持ちよくなっている状態だからいいものの最初からこの二人のペアだと痛いだけで先には進まなかったことでしょう。

テールは男に何度も殴られその度に後ろから動きを矯正されて腰を動かし続けました。

リヒトも痛みに顔をゆがめていましたが次第に良くなる動きに合わせて恍惚な表情を浮かべるようになり、おちんちんの先からもそれを表すように体液が糸状になって動きに合わせて揺れています。

そして再び交代の声がかかりました。

今度は自分がテールを犯す番です。
休んでいた場所から立ち上がりテールの後ろに立ちます。

「始めろ」

男の合図に合わせて俺はテールのお尻の穴に合わせたそれを中に押し込む。

テールのうめき声を聞きながら構うことなく前後に動かす。
これまでのことを見ればここで下手に躊躇すれば男に殴られ長引いたりさらにひどい責め苦を味わうことになる。
一番楽なのは下手に抵抗せずに淡々と言われたことをこなしたほうがいいのだ。

「三人の中じゃお前が今のところ一番腰の使い方が上手だな」

全然うれしくもない誉め言葉をもらったがその言葉が示す通りテールは俺の腰のストロークに合わせて快楽に喘いでいた。
それは以前のあの大人たちに侵された夜のような乱れ方で男はすごく満足そうだった。
そんな感じなので二人に比べて俺だけ時間が長く感じる。

そんでもって動きが鈍ればリヒト同様後ろに立って無理やり動きを再開させられるしちんこ痛てぇのに構いやしない。
8歳の体だから射精できない代わりに数えきれないほどの絶頂体験を味わっている。
テールの中に入れて絶頂、引いて絶頂、そしてまた絶頂。体がばかになったみたいに動くたびに気持ちよくて体が熱い。
俺もテールも汗だくになっていた。

そしてようやく終わりが来た。

川の字になって仰向けに並ぶ。
全員の股間の器具を外されて現れるのは露出した亀頭。
休んでいたリヒトは勃起が治まっているものの時折痙攣しているようにぴくぴくと震えていた。
そして先ほどまで犯っていた俺とテールは天井に向かって元気に立っていた。


________

俺は目の前のガキ三人の様子を順番に確認していった。

初めに順繰りに回していくと脅して開始したが今はここまでだな。
ガキは脆い、気を抜いて大人と同じように扱えばあっという間に商品としての価値を失う。

加減の見極めが大事なのだ。
それに、別にここで絶対に売らなければならないわけではないし、予定ではこいつらは”農家”のもとにに運ばれる。
あそこが扱うのは熟しきる前の青々とした果実の苗。

その手のノウハウを熟知したプロによって価値を高めた一級品に変わる。
まぁ、その前に駄目な苗は容赦なく摘み取られる処分されることもあるがな。
________

変わりばんこにみんなと気持ちよくなった日、男は僕たちの様子を確かめた後これ以上続けるのはよくないと調教をやめて食事をもらえた。

けどその食事はすごく気まずかった、昨日までは身を寄せ合って食べていたのに今は恥ずかしくて二人の顔をまともに見れないんだ。
それは食事の後も続いて二人とも所在無げにただただ静かな時間が流れた。


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