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矯性学院初等部
官能リレー小説 - ショタ

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矯性学院初等部 2

「これはICタグも兼ねているわよ、最初に言っておくけどこの学院は孤島全体にあるの……本土からどれ位離れているかは大人でも泳げる距離ではないわね……最も脱走しても直ぐに発見出来るようにしているからね。常に監視用ドローンと海中ドロイドが巡回しているから、日本共和三軍が制式運用しているのと同じ仕様でね……じゃあついて来て、矯正教育教員を紹介するから」
「矯正教育教員?」
「まずこの学院は通常の教育制度に沿った授業を行う“一般教員”の他にも問題行動を矯正する職員、矯正教員っている……あなたの場合は未成年性交行為だから」
「私って言う事になるわねぇ」
その部屋に入ると待ち構えたように女性が言う。
「あら、ショタに目が無い……紹介するわ、加藤 美佐子先生。年齢は聞かない方が身のためよ」
「よろしく、う〜〜ん初等部の子が来るなんて久しぶりねぇ」
完全に眼が座っている彼女に翔太は後ずさりしそうになるも彼女はグイっと引き寄せる。
「……想像以上ね。こんなモノで女になった陽子ちゃんは可哀そうねぇ」
「!」
「大丈夫よ、私が貴方をちゃんとした大人に育ててあげるから」
美佐子はそう呟いて翔太に首輪を付けた。


翔太は保健室にて身体の各部を計測、全裸で全身像を撮影された。そしてトイレは小水も原則和式でしゃがんでする、最近の学校トイレが洋式化が進んだのはしゃがんで排便する事が出来ない児童が増えたからだ……これは色々と問題視されているので対策も急がれている……だがこの学院の場合は児童/少年らを抑え込む一つの手段だ。
「はずかしいっ!」
オマルに座る事も許されずにしゃがみのポーズをされた翔太はその言葉を何度も言う
「拒否も出来るけどオムツになるわよ。ほらあの子を見て……小学三年生でオムツで排泄/排尿管理されているの」
別の矯正教員がオムツを穿いた児童を抱えて翔太に見せる。彼は顔を背けた。
「じゃあ排便の練習」
美佐子はイチジク浣腸を翔太の肛門に差し込み翔太はその感覚に悲鳴を上げる。
おなかが鳴り始め、あっという間に翔太は排便をする事になり尿意もする。
「こぼしたらなめさせるわよ」
美佐子の言葉に翔太は必死になって肉棒をオマルへと向けた。
「初めてにしては上出来ね」
排便を終えた翔太はそのまま診察椅子に座らされる手足を固定、そして保険医の触診を受ける……肉棒が完全に勃起するという。
「精液も採取したいから……そーねぇオカズはこれにしましょ」
翔太の頭部にゴーグルが装着させられる……そこに映ったのは陽子の全裸である。ヘソにはピアスがされており前を隠せないように両手が後ろ向きにされている。
「!!!」
「どう?彼女の様子……これは昨日届いたばかりなの」
「!」
「貴方は一日眠っていたのよ……」

翔太は記憶を呼び起こす。
手枷や足枷で拘束、目隠しをされて乗用車に乗せられ、何十分か走った後に停車し、足枷のみ外されて車から降ろされると、腕を引かれて何らかの建物の中に入った。そして、手枷と目隠しを外された時、そこは化粧室の中だった。傍に屈強な男がついており、速やかにトイレを済ませるよう指示された。
翔太は大小共にトイレを済ませて手を洗うと再び手枷と目隠しをされ、どこかの部屋に連れて行かれた。そして、腕に注射をされ、段々と意識が遠のいていった。

「ここに来る途中、貴方は麻酔で眠らされたわけなの」
「!」
「この学院の存在位置の秘密を守るためと…あと、ピアスを付けるのに…貴方のおヘソを手術するんで…眠っててもらう必要があったの」
美佐子の説明は続く。
「でも、麻酔が効き過ぎたのか、それとも…薬の量が多めだったのかしら、ずい分長く眠ってたわねえ!」

「陽子…」
翔太は思わず陽子の名をつぶやいた。
「陽子さんも麻酔で眠らされたけど、薬の量が控え目だったのか、昨日…向こうへ着いてすぐ目を覚ましたそうよ。…おヘソの手術は局部麻酔で済ませたって…」
白衣を着た保健医の卯月澄香が翔太に話した。
翔太は美晴から、陽子はこことは別の場所にある矯性学院女子初等部に送られたと聞かされていた。

そうして、翔太の眼前には次々と、様々なポーズを採る陽子の全裸体が無修正で映し出された。
「陽子!」
翔太は激しい興奮を覚えずにはいられなかった。
澄香は、勃起した翔太の肉棒に指を当てると、その肉棒を下に向けた。
そして、遂に翔太は射精した。勢いよく放出された翔太の精液は、予め下に置かれていたガラス製の容器に収められた。

「はあ…はあ…」
射精を終えた翔太は息を荒げるのだった。

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