PiPi's World 投稿小説

ショタ奴隷化アプリ
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 7
 9
の最後へ

ショタ奴隷化アプリ 9

私はアプリをダウンロードしても直ぐには使わずピエロさんとのやりとりで色々と考えた末に決意しました。その日は新プロジェクトで夫は徹夜、寝ている昴を撮影しました……そしてこんな命令を吹きこんだのです。


『部屋に籠る時は全裸』

『お母さんの言う事は絶対』


今思うと夫の暴力で怖く今の内に躾けておかないと大変な事になる……私はそう言い聞かせました。
それが誤っているとしても……私が夫のDVで感じたのは息子も将来こうなる可能性になると言う恐怖心からです。そして私は前もって昴の部屋に隠し監視カメラを設置しており恐る恐るノートPCで映像を確認……すると昴は全裸のままで寝てます。熟睡すると照明を付けても起きないので私は照明を付けカメラを撮影モードに。

『オナニーはお母さんの使用済み下着をオカズしてする事、射精する時は下着を穿いて』

私は穿いていたショーツを脱ぎ昴の手に渡すと股の部分に鼻を宛てて激しく肉棒を扱き始めました。そして私の使用済み下着を穿いて射精したのです。


この瞬間から私は昴を息子では無く“奴隷”とする事にしました。ピエロさんにこの事をメールで伝えると返信の所に住所と携帯電話の番号、そしてピエロさんの本名が記載してました。一度会ってみませんかと言う一文で。返信には私の本名と住所、スマホの番号を……。
翌日、夫はプロジェクトの為に研究所がある他県へ単身赴任する事が分かりました。夫もDVを治すには丁度良かったと思っているのでしょう……でも私にとっては渡りに船です。これで昴を調教出来るのですから。慌ただしく荷造りして夫は他県にある研究所がある某市へ行きました。成功すれば重役への道が開けると息巻いてますが……見送っている私が昴を性の玩具にするとは思いも知らずに。
「……」
「大丈夫よ……パパはきっと成功するから、だから昴はママの言う事は絶対に聞く事」
「うん」
さっそく私は昴を連れてある場所へと向かいました……ピエロさんが住む所へ。


ピエロさんも私と同じくDVに悩まされてましたが家庭の事情でどうしても離婚できずに相当追い詰められてました……そんな時にあのアプリを手に入れたのです。夫のDVをどうやって逃れたか……個人的にメールでやりとりして分かったのですが彼女は今の夫とは再婚で先妻の子が二人……長男さんは既に独立したのですが長女さんとの関係は悪くこれがDVの原因に……次男さんが産まれても止まずに耐えていたのです。ピエロさんはひょんなことで手に入れたロリ奴隷アプリで長女に夫との肉体関係になるように仕向け先妻の面影がある長女を身代わりにするとは……でもこうしなければもっと悲惨な形になっていたでしょう。
「ここが」
ピエロさんの事一之瀬 涼子さんの家は地元では有名な資産家で屋敷の事は知ってました。

まさか一之瀬さんが同じ悩みを抱えていたとは……私は今でも信じられませんでした。勝手口と言っても十分立派過ぎる門がまえに唖然としていると一人の老執事が出てきました。
「藤村 真紀様に昴様ですね……わたくし、涼子様の執事であります門倉と申します。こちらへ」
「あ、あの……」
「大丈夫です……一之瀬家の主はここにはいません、涼子様の私有屋敷ですから」
「……」
やはり長女さんとの肉体関係が続いているのです……そしてこの執事さんも共犯です。何故ならスキャンダル一つで株価が変動し出資している企業にも影響が出るのですから……。


居間に通されると涼子さんが見えました。
「初めて直に逢うわね……真紀さん」
「はい、ありがとうございます」
「いいのよ……私もあのアプリは何時の間にインストールされていたの、ロリ奴隷化アプリと一緒にね」

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す