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ショタヒーロー
官能リレー小説 - ショタ

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ショタヒーロー 2

「パパ、明日のお約束覚えてる?」
「覚えてるよ、約束通り明日は遊園地に行こうな」
「うん、○○レンジャー来るもん」
そう、明日は日曜日翔と翼が夢中の戦隊物のヒーローショーがあるのだ。
「早く遊園地行きたい」
「つばさも」
いつの間にか目が覚めた翼もウキウキ気分だ。
だけどお願いじっとしてくれ、水しぶきでパパの顔ビショビショ…


普段より早く起きた翔と翼は、
「ねえ、パパとママ、何でお風呂でもないのに裸になっているの?」

翔の疑問に、妻は、
「翔に翼、もう起きたの、ママ達はこれから着替えようとしていただけよ」
必死でその場を取り繕おうとするのだが、
「ママってちんちんが無いね、かわいそう」

翼の思わぬ発言に戸惑っていると、翔が、
「ママは女だから大丈夫なんだよ」
何事も無かったかのように遊園地に向かい、

「○○レンジャー、頑張って」
「○○レンジャーは強いね」

翔と翼はすっかり遊園地を満喫していたが、初めて見た母の裸体は忘れがたいものとなったようで、

「お兄ちゃん」

数年経ったある日、翼が翔に声をかけると、

「何をしているの?」
何故か翔はズボンを脱いでおり、

「な、何でもない」

必死にごまかそうとする翔だったが、
「隠し事をするのは良くないよ」
すると、翔は翼に、
「昨日、お前が目を覚ましたら下着が濡れていたのは、おねしょじゃないぞ」
翼は兄の言う事が分からなかったが、
「だから、お前も精液ってのが出るようになった訳だよ」

「兄さん、もっと分かりやすく説明して」
「そうだな、まず頭で母さんとか好きな女の子とかが裸になったのを思い浮かべて」
お手本とばかりに翔が少し皮の剥けた自分の陰茎を扱くと、翼も皮を被った陰茎を扱いていき、
「ほら、白いのが出ただろう、これが精液だよ」

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