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学校で教えられない性教育
官能リレー小説 - ショタ

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学校で教えられない性教育 1

小学五年生で体についての授業を受けた。
だけどつい最近自分のちんちんから出た白い変な物についてはわからないままだった。
仲の良い友達に聞くのも恥ずかしい。
家族はそれ以上に恥ずかしい。
悶々と悩んでたら姉貴にバレた。
腹を抱え大笑いされた。
恥ずかしくて悔しくて顔が真っ赤になる。
ひとしきり笑い終わり姉が顔を近付けそっと耳打ちする。
「後で部屋に来な、教えてあ、げ、る♪」
僕の名前は川瀬広。運動が得意だけど、勉強は苦手だ。姉の名前は涼音。高校で生徒会長をやっている女子高生だ。美人だから、かなりモテるらしい。勉強はできる方だけど方向音痴だ。
姉の部屋の扉をノックして何年かぶりに中に入る。
姉はベッドの上に腰かけていた。
「来たか、それにしても、もう広も男になったかぁ」
「姉ちゃん…、さっきの事母さんたちには内緒にしてくれよ」
「もちろん、だってこれから少しだけイケナイ事するし」
姉に見られた時点で主導権は握られているのだ、従うしかない。

ズボンとパンツを脱がされ僕もベッドに腰かける。
背中から腕をまわして僕のペニスを握る。
「へ〜、まだ皮剥けてないんだぁ」
「剥く?」
「そこからか…、まいっか」
そうして姉は僕のペニスを扱きだした。
「剥いて、戻して、剥いて、戻す」
「あ、ああ、はぁあ」
すごく気持ちいい。自分でするより何か…。
「あ、出る」
「え、ウソ、もう?ちょっ、待って…」
姉が急いでティッシュを用意しようとしたがその前に出てしまいました。
姉に思いっきり叩かれた。
「まったく、少しは我慢しなさいよ」
「ご、ごめん」
「はぁ、彼氏なら捨てるわね」
「ごめ」
「いいわ、続きするよ」
そう言って今度は僕のペニスを咥えました。
ペニスに残った精子を舐め取り、先っぽを吸う。
「さっきのが、オナニーで、これがフェラ」
「くぅ、姉ちゃんさっきより気持ちいいよこれぇ」
姉の口の射精して姉はそれを抵抗なく呑み込む。
それが何だかエロい。
「ん、じゃ今度はあんたの番ね」

「へ?」
いきなり何を言っているのか分からなくなりました。
けど姉は僕にはお構いなしです。
僕の目の前でスカートとパンツをおろしました。
まじまじと女性の性器を見るのは初めてです。
「今度はあなたが私のここを舐めて気持ち良くしなさい」
そう言って陰部を指で広げて見せます。
「これがクリトリス、こっちが尿道で、この穴が膣口、セックスして受精卵が無事着床すれば妊娠するの」
最後だけは大雑把な説明だったけど意味はわかります。
説明が終わりいよいよ舐めることに。

ぺろっ
「んっ」
ぺろぺろ
「そうそう、その調子。クリも舐めて、あぁ、いいわ」
しばらく舐めたら舐めるのを止めさせられました。
姉は机の引き出しから何かを取り出し僕に放り出しました。
薄い四角の袋、袋にはローマ字でKONDO−MUと書かれていた。
「コンドーム、ってあの…」
「最後までしたくない?」
机にもたれかかり僕にセックスを持ちかける姉。

僕は萎えたペニスを自分でしごいて勃起させコンドームを装着して準備完了。
姉とのセックスは淡々と進みそして終わりました。

その後姉とのセックスはありません。
あの一回だけ、姉の性教育はもうありません。

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