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学校で教えられない性教育
官能リレー小説 - ショタ

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学校で教えられない性教育 2

こんにちは
俺の名前は坂東一馬。小学五年生。
俺には5歳年下の弟がいる。
弟とは仲かがよく今でも一緒にお風呂に入る。
でも困ったことがある。
子供部屋が同じ、幼稚園児だから学校から帰っても絶対、家にいる。
性処理する場所がないのだ。
俺が精通を迎えたのは夏休みの真っ最中だった。
そんな夏のある夜。
寝ぼけた弟が布団の中に潜り込んできたのだ。
暑かったのか着ていたパジャマは上下とも着てはいない。
夜中に起こされムカついた俺は弟のパンツに手を突っ込んだ。
片手で握れる小さなそれを怒りにまかせてグリグリといじってやる。
寝息を立てて寝ている弟の体がピクリと動く。
何を思ったのか俺はそのまま弟のパンツを足もとまで脱がした。
自分もパジャマの下とパンツを下ろして弟に覆い被さる。
ちんちんを重ね動かす。
弟が寝ているのをいいことに勃起したちんちんから精子が飛び散り弟の胸を白く染める。
そこでようやく自分がしたことに青ざめた。
弟を起こさないように移動しティッシュで拭いパンツを戻す。

翌朝、弟は俺の布団で寝ていたのに驚いただけであの行為についてはまったく覚えてはいなかった。
けど俺はその日から弟を見る目が変わってしまった。

4年がたった。
弟は小学4年生、俺は中学3年。
さすがに回数は減ったがいまだに一緒に風呂に入ることがある。
この日は体洗いと称して股間を思いっきり両手で洗ってやった。
「やぁ、この、んんん」
ゴシゴシと洗ってやった弟のペニスは勃起して先走りを分泌しだす。
がっちりと押さえつけて声を出させない。
ますます先走りは増えていき、俺より1年早く精通を迎えた。
初めての射精はいきよいよく飛び風呂場の鏡に筋を残す。
この一回でもう弟は腰が立たないようだ。
浴槽の縁に腰かけさせる。
腰は立たないがペニスはまだ立ったまだだ。
股を強引に開かせペニスをしゃぶる。
いつまでも風呂場に居る訳にもいかないのでさくさくと舐めてやる。
先のオナニーで弟の包茎ペニスは皮が剥かれきれいな亀頭部分を晒している。
そこを責めるとすぐにいった。
手を引いて風呂場を後にし場所を自分たちの部屋に移す。
親も大きくなった俺たちにはあまり干渉してこなくなったから好都合だ。
布団の上に投げ出し、そのまま覆いかぶさる。
「兄ちゃん、なんで…」
「お前が、かわい過ぎんのがいけないんだよ」
そう、弟は可愛いのだ。
この4年で俺の興味が弟から逸れれば良かったがそれは叶わず、邪な思いだけが募ってしまった。
それが今日、爆発し暴走した。
「なんだよそれぇ」
たしかに、なんだろうな。
けど、もう隠すことはできない。
「や、やめろよ、変態兄貴」
「好きなだけ言えよ、俺はもう我慢しないから。それにさっき、気持ちよかったろ?」
「それと、これは違うだろ!」
「同じだよ、同じセックスだ」
「男同士なんて異常だろ!」
「男同士でもセックスはできる。お前が知らないだけだ。さっきも教えてやっただけだ」
「そんなの屁理屈だ」
「そう思ってるならもっと抵抗しろよ。お前も本当は続き、期待してんだろ?」
「ちが、ん」
キスをして口をふさぐ。
唇を離し下へずらし今度は乳首を吸う。
「あぁ」
弟の口から洩れる喘ぎ声に興奮を覚える。
『ほんとに変態だな俺』
自分のペニスはギンギンに勃起し痛い。
「男同士のセックスはな、お尻の穴を使うんだ」
「お尻の穴って、ひっ、当たって」
「俺も初めてだから痛かったらごめんな」
中学生の性知識の偏り方は半端じゃない。
男同士のsexはアナルを使うことは知っていても、その前の前戯は知らないのだから…。
それにローション無しの挿入に弟はよく耐えたと思う。
初めてだからゆっくり入れた。
それにあわせて弟のアナルも拡がっていく。
弟にとって良かったかはわからないがいきり立ったぺニスは挿入後すぐに射精し、それがローションの代わりになった。
ヌチュヌチュと厭らしい音をたてストロークはますます激しくなっていく。
正常位で初めて行為はいつの間にか体位を変え弟は四つん這いになり枕に顔を埋めて声を押し殺していた。
しかし弟のペニスは萎えたままだった。
俺の独りよがりのセックスで弟にとっては早く終わってほしい悪夢の時間だった。
中に2回3回と出すたびにきつく拳を握りしめすすり泣く。
だが、ビギナーズラックは存在する。
俺も腰を動かすのが疲れてきて今までとは打ちつけるリズムが違った。
その瞬間今まで耐えていた弟に明らかに違う反応が返ってきた。
体が跳ね口から奇声が出た。
慌てて弟は口を両手で防ぐ。
………どうやらまだ両親には気付かれなかったようだ。
俺は先ほどの弟の反応を思い出しようやく弟が気持ち良くなっていなかったことに気づく。
俺は先ほど自分がした行動を思い出す。

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