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子供になった俺
官能リレー小説 - ショタ

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子供になった俺 3

特にこのギンギンに屹立したモノをどうしろというのか?
当の真奈美は恥じらいというより汚物にでも触れた様な仕草で慌てて手を離す。
真奈美の不条理な態度にコメカミをひきつらせながら、オレは取り敢えず自分でもモソモソとパンツの中身を確かめてみた。
たぶんデカめの一般人ぐらいなんだろうが小学生サイズとしては非常識そのもの、そして竿は太く反り返り亀頭は念願のズル剥け…そしてここでまた改めな問題が発生した。
「痛!痛てててて?なんだよ?これも副作用かっ?」
先ッちょが布地にすれただけで靴擦れでも剥いだ様な痛みだ。
「まぁ感度は今の肉体年齢そのまんまだからね〜、ほとんど粘膜状態だと思うよ。」
と春美の説明、恥垢まがいのフェロモンや勃起時だけ大人サイズとか非常識要素全開の下半身、なんでそんな部分だけ子供なんだ。

「まぁ十年前に大姉ぇで試した遺伝子式と近い奴だからねぇ。」
厨二病で中二体型(たぶんはえてない)という事を除けばコイツらの中では比較的常識人の長女、俺のクラス担任教師の朱美(アケミ)。
20代半ばにしては発育がアレなのもマッドな次女によるものだったか、全く気付かなかった。
「という訳で真奈美、取り敢えず一発抜いてやんなさい、校長の金玉アタシが握ってんだから一時限ぐらい遅れても文句言わせないし。」
春美はアイア○マンみたいなハイテク仕様のスマホでメールを送っている。
サラッと校長の金玉どうの言ったが、社会的な弱味なのか外科的に起爆装置でも仕込んだのか、まぁ多分両方だろう。
文章を覗き見した限りオレの子供化も上手いこと誤魔化せだの無茶苦茶な事を書き込んでいる。

「じゃあ、抜くぅ?・・」真奈美は重い腰を上げるように俺に向かい、ヨッコイショとでも言いたげに歩み寄って来る。
おいおい俺は介護を受ける老人じゃねーんだ!と思いつつも、この痛みから解放された思いから、それをぐっと飲み込む。
「ああ、頼むぜ・・」
俺は不貞腐れながらも、前に跪く真奈美に向かいパンツを捲った。
「え?!やだぁ〜!毛も生えてないじゃない!こんなの嫌よぉ〜!」
「んなこと言ってる場合かぁあああ!」

校長が朱美先生を抑えておくのだって限界があるだろう、日頃からいらんこと言っては真奈美に張ッ倒されてるような人だし。
朱美先生の機嫌を損ねたら厨2パワー全開の魔剣技でこの街とは全く関係ない埼玉県川越市が火の海になる。

「こんな薄い本みたいなモン突き付けられても…ねぇ?ビッグマグナムにしたってショタちんにしたって芸術性っモンのがあるでしょうに!くさっ!きもっ!」

一々ハラ立つなコイツ、剥けても被っても文句言いやがる。

「アンタそもそもショタるなら!本気で嫌がれェエエエ!」
「うるせぇこの性犯罪者が!とっととしゃぶれェエエエ!」

「ポチっとな」
二人はその声に振り向いた途端、床が開きそのまま落下、その部屋でガスが出るも直ぐに晴れる。如何にも怪しい科学者の研究室って言う感じで人間が入れる位の水槽に様々な地球外生命体の標本がズラッと棚に並ぶ。
『これね……超強力媚薬ガス。因みにここは私の秘密研究室で今は壊滅した某侵略組織のアジトを利用しているの……変にいじったら触手とか出てくるかもしれないからね』
「「オイッ!!」」
『それに我慢していると理性が飛ぶから』


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