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子供になった俺
官能リレー小説 - ショタ

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子供になった俺 1

俺は広瀬達也、高校生だ。ある日の朝、自分の部屋で目を覚ましたら突然小学生の姿になっていた。
ちなみに、両親は事故で死んでもういない。バイトをしながら1人で生活していた。
「いったいどうなっているんだ?」
俺は鏡を見て驚いていると、誰かが家のドアホンを押したけど俺には押した人が誰なのかわかっている。
隣に住んでいる俺より2つ年上の佐藤真奈美だ。子供のころからの付き合いで幼馴染というやつだ。
そして、真奈美には二人のお姉さんがいるのだ。
俺は小さくなった体でドアを開けた。
「キヤァーー!!かわいいー!!」
ドアが開くなり、俺はいきなり真奈美に抱きしめられた。
(真奈美の胸が・・苦しいけど、なんか、気持ちいいぞ。)
真奈美は俺の顔を胸から放したけど、俺を下さずに俺の顔をじっと見ている。
「んー。達也の顔に似てるけど、君、達也の弟君?でも、あいつに弟なんていないはずだけど?」
「俺がその達也だよ!!目が覚めたら子供になっていたんだよ!!」
「ほんとに?達也なの?」
「そうだよ!!早く下ろしてくれ。」
真奈美は廊下の上におろした。
「いーい、ボク。大人をからかうもんじゃないよ。お姉さんに、ほんとのことを言いなさい。」
真奈美は信じていないみたいだ。
「だ・か・ら。さっきから、言ってるけど俺が達也なんだよ。」

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