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SMメイド
官能リレー小説 - ショタ

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SMメイド 5

「誰だ!?そこに居るのは!」
流石の美奈も気配を感じ取って扉を開けた。
「はっ!しまった・・・・」
案の定、坊ちゃまでした。
「何しているんでしょうか?」
美奈は、こめかみに青筋をピクピクと震わせながら完全にキレていたのだった。
「何って・・・ナニだよ・・・・」
『バチーーーーーーーーーーーーーン!!!』
坊ちゃまは頬に目が覚めるようなビンタを美奈から受けていた。
「変態!坊ちゃまが一般人だったら逮捕されてしまえばいいのに!」
美奈は坊ちゃまをキックで蹴り飛ばして急いで体を洗い流し、お風呂から出てきたのだった。
その間、坊ちゃまは美奈が出てくるまで正座して待っていた。
美奈は、バスタオルを体に巻いて出てきた。
「もしもですが・・・・坊ちゃま、私じゃなくて別の女性が入っていたら同じことをしていましたか?」
「ううん、美奈さんのだから嗅ぎたかったんだよ。どんな匂いかなって思ってね♪」
「変態ですね」
「だってさ、本に書いてあったからさ・・・」
「何の本を読んだのでしょうか?」
「えっとね・・・・タイトルは『淫乱メイドと坊ちゃまのイケナイ関係』っていうんだよ」
「どこで本を買ってきたんですか!!どうみても18禁じゃないですか!!!」
「ごめんなさい・・・・」
「今まで年齢を誤魔化して注文していたんですね?」
「はい・・・・・・・」
坊ちゃまは反省しているのか、ずっと項垂れていましたが可愛くて堪りません。
しかし、正座している坊ちゃまを見てみると何とズボン越しですが勃起していたんです。

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