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SMメイド
官能リレー小説 - ショタ

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SMメイド 4

「はい・・・美奈のおならを嗅がせてください。お願いします」
坊ちゃまは、お辞儀した。
面白そうなので追い込んでみた。
「誠意が足りません」
私は腕を組んで言った。
「えっ・・・これでもダメなの?」
「お願いします。美奈様のおならを嗅がせてください」
坊ちゃまは困っていたが今度は何かを思いついて床に額をつけ土下座した。
「やっと出来ましたね。今度から私に何かを頼む時は、そういう風に頼んでくださいね。坊ちゃま」
美奈は言った。
「はい、分かりました」
土下座したまま坊ちゃまは答えた。
「だけども・・・坊ちゃま、残念ながら・・・私は本日の業務を終えたので出来ません」
美奈は答えた。
「そ・・・・・・そんな!?」
坊っちゃまは流石にショックを受けました。
私は坊っちゃまの頬を叩きました。
「ワガママばかり言ってはいけません!坊っちゃまには品格がありません!」
私は坊ちゃまを叱った。
「はい・・・」
坊ちゃまは、メソメソと泣きながら私の部屋を出て行きました。
「ふ〜」
美奈は安心していました。
何たって、坊ちゃまにオナラを嗅がせようとしていたらオナラが出ないのですからね。
そんなに、オナラが出るのも困りますが。
坊ちゃまが泣くのはドキドキして、しょうがないですよ。
胸がトキメいちゃいますよ。
目一杯、記憶に焼き付けたのでオカズが出来ました。
「さて、汗もかいちゃったし入浴でもしようかな〜」
メイド服を脱いで美奈は、お風呂に入りました。
その時、部屋に足音を立てずに恐る恐る侵入した男がいました。
男は風呂場に行き美奈が先程まで着用していたメイド服の匂いを嗅ぎ始めていました。
「ん・・ん・・・美奈・・・美奈・・・」

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