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SMメイド
官能リレー小説 - ショタ

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SMメイド 3

その日は仕事も終わり休憩しようと自室に戻ろうとしていました。
「やっと、今日も一日が終わりましたわ」
部屋に入ると龍様がいました。
「私の部屋に無断で入って何をしているんでしょうか?」
少し強めの口調で話しかけていました。
「あの・・・その・・・・・・・」
龍様は何か言いたそうでした。
しかし、言えずに俯くだけでした。
「ハァ〜」
私は、ため息をついて強い口調で言ってやった。
「一体なんですか!言いたいことがあればハッキリ申し上げてください!どうなんですか!?」
龍様は怒鳴られビクッと体を震わせて答えた。
「あの・・・・・・・・・・たい」
龍様の声は聞き取ることが出来なかった。
「何度も言わせないでください!私はハッキリ申し上げてくださいと先程言いましたが理解出来なかったのでしょうか?」
私は更に強い口調で怒鳴るように言った。
「嗅ぎたい・・・・・・・・です」
「何を嗅ぎたいんでしょうか?」
私は何とか坊ちゃまの言葉を聞き取りイライラしながら聞き返した。
「オナラを嗅ぎたいです!」
「誰のですか、いちいち聞かないと坊ちゃまは答えられないのですか!うっとうしい!」
「ぼ・・・・・・・僕は美奈のおならを嗅ぎたいんだ!」
「嗅ぎたいの?人にモノを頼む時は、そんなに偉そうにお願いすると教えられたのでしょうか?」
私は落ち着いていた。
「あ・・・いやっ・・・その・・・・・お願いします」
龍様は凹みながら答えた。
「もう一度、キチンと最初からお願いします」

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