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閉ざされた地下で
官能リレー小説 - ショタ

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閉ざされた地下で 8

ショーの内容を理解し頷く。
早速勃起させるためにエレンの筋マンコにペニスを這わしていく。
「んーー、んーー」
エレンは外から連れてこられた子なだけあって、激しく嫌がっている。
「ふぉ、ふぉ、ふぉ。いつ見ても外の者と中の物とのショーは面白いの」
「仰る通りです」
「じゃがまだ入れてもおらんのに涙と鼻水でエレンの顔が台無しじゃ」
「は、直ぐに」
そう言って男はエレンの顔を拭いていく。
「男の方は準備が出来たようじゃな。お主はわしのお気に入りの一つじゃ、失望させんでくれよ」
僕はコクんと頷いた。頷くしかなかった。圧倒的な目力でした。
「旦那様、少年の準備が出来ましたしエレンの轡は…」
「外せ」
その声も先ほどまでの声とは違い威圧的で絶対的な力がこもった声でした。

「ああ!!やだやだやだやだぁ!!だしてぇ!!これ外してぇ!!」

轡を外されるとエレンは大声で泣き叫びました。でも、あの人には心地良い響きみたいです。

そろそろ僕のおちんちんも勃起したので入れようと思います。あらかじめエレンのマンコにはローションが塗っていて、すんなり入るようです。

「ひぐ!うぐぅ!お…お願いじまず!だずげでぇ!!ぞんなの入れないでぇ!!」

エレンは涙を流しながら必死に懇願しているけど、もう君もこの世界に来たからには洗礼を受けてもらいます。

グジュ…

それにもう入れたくて限界なんです。

「いゃあああ!!やめて!!抜いてぇええ!!」

僕はおちんちんの先を処女膜に当てて、一呼吸置くとズブリと一気に挿入しました。

「あ…ぎぃ!!!!」

おちんちんは処女膜を破って一気に子宮口にまで達しました。中はすごく狭く、膣壁に潰されそうです。エレンは痛みからか、目を見開いて金魚のように口をパクパクさせています。

「あ……が……ひぅ……。」

ガシャン!!

不意に大きな音が響くと僕とエレンを固定している台の周りを十数本の太い鉄の棒で囲まれました。

いつの間にか男の人もいなくなって、中には僕達二人しかいませんでした。

『唐突に聞くが戒君、君はどんな時が一番精液の量が多いと思う?』

「ふぐ?」

答えようにも轡をされているので喋れません。でもお爺さんはお構い無しに僕達に話しかけてきます。

『気に入った女の子を抱いた時?違う。自分の一番好きなプレイをした時?違う。同性の相手に攻められた時?違う。薬で精力が増強した時?違う。全然違う。』

そこでお爺さんは言葉を区切った。そしたらガコン!という音と共に両横の壁が開いていきます。エレンも痛みに耐えながらも周りを見回します。

「グルルルルルルル……。」

壁の奥から大きな影と低い唸り声が聞こえてきました。もう嫌な予感しかしません。身体中から冷や汗が出て、おちんちんも心無しか中で縮みそうです。

そして次の瞬間、『それ』は一気に走ってきて檻に体当たりしました。

「ガァアアアアアア!!!」

「むぐぅうううう!!!」

「きゃあああああ!!!」

それは大きな虎でした。それも一匹だけでなく何匹も出てきました。虎は檻の隙間から前足を伸ばして大きな爪で切り裂こうとしました。でも後数pのところで止まりました。

『一番精液が出る時……それはな、種が命の危険を感じた時じゃ。もし十分を越えた場合はその棒は引っ込む。後は……もう解るじゃろ。』

「ひぃ……ひいいいい!!」
「ふぅ!!ふぅ!!」

やっぱりヤバいショーみたいでした。命の危険を感じた僕は一刻も早く彼女をイカそうと無茶苦茶に腰を上下に振りました。

「や…やめ!!ああ!!あぐぅ!!いだ……い!!やだ!やだぁ!!ああぅ!!」

もうテクニックとかは関係ありません。ただ獣のように突くだけです。

でも虎は僕達という餌に容赦なく爪で引っ掻こうとします。その内の一つが僕達の顔の前を横切りました。

「んんぅ!!?」

慌てて避けると同時におちんちんも一緒に抜いてしまいました。早く入れないと時間がロスしていきます。でもさっきの恐怖で腰がうまく動かず中々入りません。

そしたらまた爪が襲ってきて反射的に身体を仰け反らせると、今度はズボ!!とマンコに入りました。

「あひん!!?」

中に入ればもうこっちのものです。僕は一心不乱になって彼女の中を荒々しく掻き回しました。僕とエレンのお尻が激しくぶつかり合い、子宮を押し潰しそうなくらい強く突きます。

そこからの記憶はありませんでした。

気が付くと僕は自分の部屋にいました。どうやら生きて帰ってこれたようです。

「おぉ!お帰り!小さな英雄さんよ。」

いつの間にか部屋の隅に皐兄さんがいた。その姿を見た途端、涙が溢れてきました。

「おおい泣くなよ!?せっかく龍爺からオナペット二人貰えたのによ。」

「龍爺?」

「ん?あぁ、そういえば龍爺の話はしていなかったな。」

皐兄さんの話によれば、龍爺はこの地下世界の創始者、つまり神様みたいな存在らしい。ほとんど姿を見せることはなく、幻みたいな人だと言う。でもそんなことより一つ気になることがあった。

「オナペット二人って?一人じゃないの?」

「あれ?お前龍爺のショーで新記録出したんじゃねぇのか?」

その言葉を聞いた途端、記憶が少しよみがえりました。

…………

『8分42秒!?なんと!儂のショーで9分を切ったのはお前さんが初めてじゃ!!』

「はぁ……ふぅ……。」

『本当ならそのエレンをオナペットとしてやるんじゃが、新記録をだした特別じゃ!もう一人お前にやろう!』

「は……はい。」

『もう一人の子はお前さんに選ばせてやろう。気になる子はいるか?』

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