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閉ざされた地下で
官能リレー小説 - ショタ

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閉ざされた地下で 1

僕の名前は戒(カイ)、9歳。物心ついた時からこの世界にいた。

四方を壁に囲まれたその中心で僕は歳が同じ女の子を犯していた。

「ひぃ…!あっ!あっ!あっ!あひぃ!ひゃめ!!いひぁぁ!!」

その子は年端に似合わず大きな胸をしていた。多分Gぐらいはある。黒い長髪を前髪だけ切り揃えた容姿はまるで人形みたいだった。

でもその手には手錠がされていて、頭の上の短いパイプと繋がっている。

そして僕もまた同じように手錠をされて、彼女の上にのし掛かっていた。どっちのアナルにもバイブが突き刺さって、更にその子のまんこには僕のおちんちんが激しくピストンしていた。

「いや!!あっ!!やだ!!もお…やだぁああ!!ああぅ!!」

女の子は半泣きになりながからも接合部からはぐちゃぐちゃとマン汁の飛び散る音が聞こえ、僕の腰に足を絡めていた。いや、本当は僕の腰が逃げられないように女の子の足にも鉄枷を付けて拘束していた。

「い…や!!きちゃう!!ああ!!きちゃうよぉお!!」

その子は快感に耐えきれずに絶頂した。そして僕もその締め付けに耐えきれずに射精した。

「アアッ!!」

ビクビクと脈打つ中で僕の精子は女の子の子宮を白く汚した。

全てを出した僕はおちんちんを抜かないで女の子に身を預けた。女の子もぐったりとしていて息も絶え絶えだった。

でもそんな一時の休息も僕らには与えられなかった。

僕らのアナルに刺さっていたバイブから液体が噴水のように出てきた。

「ウァッ!!」

「ひいぃ!!」

突然冷たい液体がお腹の中に入ってきて、僕らは同時に声を上げた。

すると身体中が熱くなって出したばっかりのおちんちんがまた固くなった。女の子も顔が赤くなって息も荒かった。

「やぁ…もういやなのに……からだが…あついよぉ!」

その子は言葉とは裏腹にまんこをきつく締め付けてきた。僕のおちんちんも勝手がきかなくなって、いつの間にか腰を振っていた。

そんな僕らの恥辱をあの人たちは見ていた。

四方の壁に付いたガラスから見ていたのは若い男の人からしわくちゃのお爺さんたち……

その欲望と好奇心が混じった視線が全部僕らに向けられていた。



ここはそんな大人たちが作った閉ざされた地下世界……

子供同士が犯し合う世界……

僕は……そこにいた。


僕が部屋に戻ることが出来たのは十二回目の射精の後だった。その後僕は気を失い、気がつくとこの部屋にいた。でも部屋といってもベッドと椅子とテーブル、それに小さなテレビがあるだけの狭い部屋だ。

そのテレビも映っているのはポルノビデオかさっきみたいなのが繰り返し放送されているだけだった。その証拠に今映っているのはさっきの僕らだ。

この地下ではセックスするのは全て8〜16歳の子供。

大人は絶対に手を出してはいけない決まりになっている。

してもいいのは女の子なら豊胸、男の子なら巨根にするとき、後は小道具の準備や僕達をセットするときだけだ。

もし手を出したらその時はここを創った人達に粛清される。

ここを創った大人達はロリやショタ、その両方が好きな人ばかりだ。

その人たちは裏の社会でも顔が効く人ばかりで身寄りのない子供を買っては抱いていた。

その内に買った子供同士を犯し合わせるのが大人たちの間で流行って、そしてこの地下施設が造られた。

僕はその子供たちの間に産まれた子供。

今じゃこの地下世界には二百を越える子供がいる。その内の七割はここで産まれた子だ。
近親相姦も珍しくなく、その血が濃い程遺伝子に異常を起こす確率が跳ねあがる……両性具有もここでは当たり前、だけどそんな子とセックスした事はない、多分観客が買っていると思う。だけど僕の様に健康体で産まれる子供ばかりではない、重度の子は……。三割は外から連れてこられた子供で最初は抵抗するけど“調教師”が躾た後は従順になる。精液を飲ませるにも水を限界ギリギリまで与えない状態すれば僕でも精液を飲む事を覚える。ご飯も“ご褒美”であり拒否すれば飯抜きされる。

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