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閉ざされた地下で
官能リレー小説 - ショタ

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閉ざされた地下で 7

『んん!!んぷ!!ぷはぁ…!!あぁ……麻奈(まな)ちゃ…ん!!あんん!!』

『んぶ!!むふぅ!!ふぅ!ふぅ!ぷぁ…あ!百合(ゆり)ちゃぁん!!ひぅう!!』

揺らぐ腰が痙攣して、二人はお互いの名前を呼びあった。もうすぐ絶頂みたいです。ちなみに下の子が百合、おとなしそうな赤茶色のショートヘア。上の子が麻奈、お嬢様みたいなウェーブのかかった栗色のセミロングの子です。その二人がビクリと大きくのけ反ると可愛らし声をあげてほぼ同時にイキ果てました。

『ひぃあう!!!』

『きゃあん!!!』

それと同時に二人のおマンコからもプシャア!!という音と共に潮を一緒に吹きました。

身体が痙攣する度に、何度も潮を吹く麻奈と百合。目からは涙がこぼれ、半開きの口からは涎が垂れています。やがてドサリと麻奈は百合の上に身を預けました。まるで瑠璃の時の僕みたいです。実は既に六回も二人は絶頂をむかえているのですがまだ終わりではありません。

その証拠にテレビに映っている百合と麻奈が「ああん!」と同時に声を出して、ゆっくりとだけど麻奈が腰を小刻みに震わせながら再び動かし始めました。バイブの媚薬が注入されたのです。

『う……ああ…あふ……あぅう…あはん!…あん!』

『はぁ…や……あふぅ!ふゃあ!ま…なちゃ……んぁ!』

弱々しい喘ぎ声を出しながら、涙を流す虚ろな目でまた舌と身体を絡ませます。その映像を見ながら僕はおちんちんをしごきます。床には何度出したかわからない大量の精液が飛び散っていました。

もう少しで射精する。と突然ドアが開いて皐兄さんが入ってきた。

「戒、いるか!?」

「あ……ぅ!!」

ドピュウ!!

「……すまん、取り込み中だったか。」

皐兄さんは申し訳なさそうな表情で僕を見た。そりゃそうだ。誰だって人のオナニー、ましてや射精の瞬間を見て喜ぶ男なんてそっち系だけだ。

「あ〜、戒。突然で悪いが上層部の方の一人がプライベートショーをするんだが、それにお前が選ばれたんだ。」

プライベートショーは上層部でもかなり地位の高い人でないと出来ない、その人専用のショーのことだ。かなりアブノーマルな内容で一般人向けでなく、時には残酷なショーもあると噂されている。

「まぁ心配するな。今までショーに出た奴らは全員五体満足で帰ってきてるからな。」

と、皐兄さんは笑いながら言うが実際兄さんも不安の色を隠しきれていなかった。

「大丈夫だって!それに今日のお偉いさん、えらく太っ腹でな。もし今回のショーに出たら『オナペット』をやるってその人の使いから聞いたんだ。」

オナペット…その言葉は僕にとっては魅力的な言葉だった。

オナペットは専用の性処理奴隷のことで、当番とは違い妊娠出来ない代わりに永久にその子のものとなる。しかも何人でも持つことができる。

ただし、オナペットを手に入れるにはショーで高い評価を得て、それが三年以上続いた者。またはプライベートショーに出て上層部に気に入られるかの二つだ。

そしてオナペットは自分で決められる場合と、上層部が決める場合があり、一度決めると二度と変えることはできない。

でもこの地下世界にはハズレはいないから期待してもいいはずだ。

「皐兄さん、僕出るよ!」

「よしわかった。じゃあすぐに支度をしてくれよ。」

そう言うと兄さんは笑いながら僕の頭を撫でた。そして後ろのテレビでは麻奈と百合がディープキスをしながら七度目の絶頂を迎えていた。


―――――――――

身支度を整えた僕はいつものショーを行う場所へ連れていかれた。

『いやいや、待っていたよ。』

付けられたスピーカーから声が聞こえると、隙間から車椅子に乗った人が現れた。暗くてよく見えなかったけど、枯れた声と白い髭からして多分お爺さんだと思う。

『ふっふっふっ……そんなに緊張することはないよ坊や。早速だけどショーを始めようかの。』

そう言うと、前の扉が開いて男の人が何かを運んできた。

それは台に縛られた少女でした。大きい台形と小さい台形、そして分娩台が合体したような奇妙な台に女の子が足で巨乳を挟み込むような形で固定されていました。手は後ろ手で縛られていて台の穴にすっぽりと入っていて口には猿轡がされて、丁度大きい結び目の部分が口を塞いでいた。

女の子は蒼い瞳に金髪のツインテールで怯えた表情で此方を見ていた。多分外から来た子だ。何か言いたそうだったが、口を塞がれているから「う――!」や「んんーー!!」と言った声しか聞こえなかった。歳はテレビの麻奈と百合と同じだと思う。

『その子は氷坂エレン、八歳でハーフじゃ。142cmでB90W59H85、察しの通り外からの子でまだ調教前じゃ。』

お爺さんは女の子の簡単なプロフィールを読み上げた。

「んん!んぅ!!んんんぅ!!うぅ!!」

エレンは必死に逃げようと身体を動かしていたが、首以外全く身動きできなかった。

「坊主!早く此方に来い!」

運んできた男の人が怒鳴るような声で僕を呼んだ。近くまで寄ると腕を掴んで手荒に台の上に置いた。

台には膝立ちで足を置ける場所があり、そこに乗せるとガチャンという音と共に足首を拘束された。そしてエレンの両肩の横に穴が一つずつ開いていて、そこに僕の両手を肘まで入れた。すると穴の中が狭くなって抜けなくなってしまった。

そして今の僕の状況はエレンと密着した状態で唯一動けるのは腰、エレンのおマンコの真上で待機している僕のおちんちんだけだ。

最後に男の人が布を取り出すと、結び目をつくってそれを僕の口に押し込んだ。

「うぐ!!?」

口一杯に布を押し込まれ、危うく吐き出しそうになりそうだった。

『さて準備は整ったな。ショーの内容じゃが、何簡単な事じゃ。その子を10分でイカせて中出しするだけじゃ。スタートは処女膜を破った直後からじゃ。』

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