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閉ざされた地下で
官能リレー小説 - ショタ

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閉ざされた地下で 14

翌日
「いよいよ今日がプライベートショーの日です。ショーの前に今日あなたのショーをご覧になる方に挨拶をします。くれぐれも粗相の無い様に、手と足は暴れたり逃げたりしないために拘束します」
「はい」


「よく来たのぉ、光君」
通された部屋に居たのは白髪のじいさん、手や顔は年輪のような皺が刻まれているが頭ははっきりしているし、何より目が怖い。
笑顔でこちらを見ているがその奥の目は品定めをする権力者の冷たい視線だった。
「どれ、味見といくかのォ」
座っていた椅子から立ち上がりこちらに近づきおもむろに僕の股間を鷲掴みする。
僕は体を震わせたが大きく息を吸ってされるがままただ黙って耐えた。
皺だらけの手は今までのオナホールとは別の感覚を与えた。
ザラザラと乾いた手はいたるところでペニスと引っ掛かり予想できない快楽を与え続ける。
次第に大きくなり先走りが出始めたとたん手を離された。
「こんなもんかのぉ」
ショーの前に一度射精させられると思ったがこの状態でショーに望めということらしい。
僕は部屋を後にし、下の会場に移った。
ショーが始まる。
目の前には鎖で吊るされた金髪少女がいた。
『光君聞こえるかのぉ。君の相手はこちらもわしのお気に入りでエレンという』
壁のスピーカーから先ほど会った爺さんの声が届く
『ショーの内容じゃがとりあえず1時間エレンを犯し続けろ。その後間髪入れずに係りの者がおぬしのペニスをしごく。5分以内に射精できれば合格じゃ。簡単じゃろ?エレンは1時間相手の精液を絞りまくるのじゃ』

ショーが始まった
「さて、戒と瑠璃はこのショーをどう見る?」
「エレンはこの3ヶ月、戒や他の男子のペニスを咥えましたが未だに入れられるの嫌がります。おそらく最初のショーでトラウマになったと思います」
「けどここではいくら嫌がっても意味がありません。構わずに入れるけど…」
「同じ女として悔しいですがエレンは天然の名器の持ち主です」

「そのようじゃな。じゃからそれを踏まえて聞いておる」
「あの少年でしょう」
「ほっほ、じゃろのぉ、いくら名器の持ち主だとてこのルールでは分が悪い。じゃからさっき少年にできたら合格といったんじゃ。出来て当たり前のレベルじゃからな」

そんな会話が交わされている事など知らない僕は目の前の少女、エレンの割れ目をいじっていた。

しばらくいじれば十分に濡れてくる。
寸止め状態のペニスはこの間もギンギンに勃起していてまだかまだかと催促する。
指を抜きペニスをあてがう。
「いや、やめて、入れないで、そんなの入れないで、お願い」
僕は目の前のエレンが喋る事に首をひねる。
ここで育ってる人なのになんでこんなに嫌がるのだろうと。
僕はまだ知らなかったのだ外から連れてこられる子供がいるといることを
僕はエレンの言葉を無視してペニスを突き刺す。
ここで調教されましてや今はショーの最中だ、入れないという選択はない。
それに入れたらエレンは牝へと変わった。
「あ、あ、ぁぁぁぁ〜ん」
ゆっくりと腰を動かす。
僕より年上のエレンは僕の巨根ペニスを難なく根元までくわえ込む。
エレンは入れられても依然、抜いて抜いてと懇願する。
僕は得体の知れない優越感に浸っていた。
入れて幾ばくもしない内に込上がってきた欲望を我慢する気は起きなかった。
僕はすぐさま射精した。いつもの調教ならば早すぎると言って鞭の一つも飛んでくるところだ。
舞台の上では鎖の鳴る音とエレンの喘ぎ声、そして結合部分から出る淫らな音が絶え間なく響いていた。
「イクッ」
「ああああぁぁぁ」
ボクとエレンが同時に絶頂を迎えた。
これでもう3回目、明らかにオーバーペースなのは自分でも分かるが止まらない。
エレンの胸を揉んだりしてエレンの方も絶頂に追い込むがその度にキュッキュと締め付けてこっちも搾り取られるのだ。

開始から30分。
ピーという機械音が鳴るとエレンを拘束していた鎖が外れた。

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