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弟犯し
官能リレー小説 - ショタ

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弟犯し 3

実のペニスを根元まで包み込み今度は抜けるギリギリまで引き抜きそしてまた根元まで入れる

実のペニスに絡みついた体液が腰を動かすごとに

グチュ、ニュチュと音を立てて淫らな雰囲気を演出する

実は私をどうにかしようとするけど私が腰を動かすと力が入らなくなるから

そのまま続けた

どれだけ時間が経ったのかな?もう全然痛くなくて

体の中をペニスが掻き混ぜる、その刺激が頭の芯まで痺れさすの

実もそこまで行くと最後は息を合わせて自分も腰を動かしてね

中に熱い精液が注がれたの

最高の瞬間だったわ

犯し疲れてつながったままグッタリしてたんだけど

ふと壁の時計を見たら

16時32分

いつの間にか時間が経っていて親が帰ってくるまでの時間がないことに気付かされる

そしてこれは親近相姦をした罰なのだろうか

私の携帯が鳴りメールが届いたことを知らせる

相手は母親からでその内容が

『今日お仕事暇で早く上がれることになりました。買い物して帰るけど5時前には帰れます。ご飯の希望ある?』

別の意味で希望がない

実にも母からのメールを見せると実も真っ青になった
母親の帰りが秒単位でもいいから遅れてくれる事を祈るしかない。

私達は着衣の体裁を整えるべく右往左往していた。

実がトランクスを履いた瞬間、カサブタでも剥がしたかの様に顔をしかめる。

ああそっか剥いちゃったんだっけ、男の子のカサブタ的な部分、下着の布地に擦れただけでも辛いみたい。

ちゃんと性教育のプリント通り手入れせんからイザ本番で苦労するのだ弟よ。

私だって痛かった、というか思い出した様に現在進行形で生理痛みたいな具合なんだから我慢しろ、洒落にならん。


それも微妙に下半身が言うことを聞かないポンコツな状態で、手分けして床に散った男女の粘液を拭き取っている姿は滑稽だろう。

でもまだ何となし臭い、多分皮を剥いた時の匂い、気分的に私の鼻に残っているだけかもしれないが臭い。

不法投棄の生ゴミと掃除してないトイレを混ぜたような、そんなモノを私は…うん深く考えるのはよそう。

私が部屋中にファブ○ーズを撒きつつ喧嘩両成敗みたいな和平案という名の箝口令を持ち掛けた所、激しく反論された。

彼の教養と語学力では九割がた『何だよ!訳わかんね?』の連呼が限度のようだ。

あまりにうるさいので股間にファブをロックオンして武力制圧の姿勢を見せてやると気のせいか、ぱんつの下でまた皮の中に隠れた様な手応え。

実は昼寝の続きの演技でブランケットをひっ被った…よしいい子だ。


今すぐ誰かが家に来たとしたら、姉が掃除してる間に弟は昼寝という絵面に写るだろう、そう願いたい。

以外と時間は経っていなかったようで時計は16:45を示し、まだ見落としはないかと所々チェックをしていたら母から再びメール。

焦る事はなかったのだ、母のクルマは渋滞に巻き込まれ帰りは夕食時ギリギリだそうだ。

むしろ向こうが慌てているらしく平仮名多用で読みづらかったが解読可能な範囲だ。

今日の所は弁当・惣菜コーナーの半額モノで勘弁してくれという内容。

RE:お赤飯があるといいかな

私は世の理に挑戦状を叩き付ける様な返信を送ってからシャワーを浴びた、膣内射精直後というキーワードで改めて真っ青になりながら。


何だかんだでセーフ、でなけりゃしばらく続いたなんて語れない。

実の生意気不機嫌な表情は何時もの事だし、お人好し人生の両親はこうした部分には鈍感なようでホッとした。

私が一番ホッとしたのは数日後、順調に生理が来て二三日目は地獄というガールズ標準装備を再確認してからだ。

しばらくはいい子にしていよう、という訳でこちらスネーク、弟の寝室に潜入した。

生理開けまでは主に寝顔を眺めるぐらいだ、何一つ性犯罪要素は含まれていない。

どれどれ下の寝顔、今日はフニャッとした状態、また被らせてる。

まだズル剥けは無理だけど、フニャでも先からチョロっと中身が見えてて、あとあんまり臭くなくなった。

という訳で今夜も軽くいたぶるついで、剥き癖をつけてやってから眠る事にしよう。


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