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弟犯し
官能リレー小説 - ショタ

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弟犯し 6

「素直でよろしい」

実はたまらず手が股間に伸びるがそうはさせません

両手を握ってそのまま上下運動を続けた。

「ん、んん…」

「はぁ、はぁ」

甘い吐息だけが風呂場に響く。

「…これだけでイクの、厳しいね」

「…うん」

実のペニスはひくついてはいるものの射精する気配はなく、こっちも胸が擦れて気持ちいいがそれだけなのだ。

「はっくしょん」

「…出ようか」

行為も冷めたら体も冷めた。
お互い消化不良のままリビングに戻ってきた。

しかしまた体を重ねる体力はお互いなかった。

仕方なくお互い向かい合ってオナニーで一回イって休憩に入る。

実は出した後そのままソファに横になって寝た。

私も眠たかったからそのまま微睡みに沈んだ。

私を起こしたのは携帯のアラームだった。

「5時か」

今日の晩御飯は私が作らなければいけないのだ。

と言っても、ご飯を炊いて市販のサラダを器に移して豚肉焼いてしょうが焼きのたれを合わせて豚の生姜焼きの完成。スープもインスタントのコーンスープだ。


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