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酔っぱらいに絡まれて
官能リレー小説 - ショタ

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酔っぱらいに絡まれて 1

週末の塾の帰り道、俺は駅へと歩いていた。
近々学校でテストがあるため居残りをしていたら結構遅くなってしまった。
一応親には連絡したが、返事は「わかりました」の一言だけ。
ため息を付きつつ駅へと急ぐ。

“ムニュ”
背中に柔らかいものが触れ、誰かに抱きつかれた。
慌てて確認するとそこにいたのは若い女性。もちろん赤の他人で見たこともない。
長い黒髪にスラッとした足、背中に当たる豊かな胸。そして強烈な酒の匂い。
酒の匂いに顔をしかめながら瞬時に状況を理解する。
『酔っぱらいに絡まれた。けど美人』
「#%$&‘?!」
彼女はなにか叫んでいるけどごめんなさい既に呂律が回ってなくて理解できないです。
俺から離れて自分で歩こうとするも足取りも軽やかな千鳥足、数歩歩いただけで倒れそうになり
「危ない」
慌てて体を支えてやると、彼女は笑い、いきなりキスをしてきた。
「!!??」
彼女を突き飛ばして離れる。自分でもわかるぐらい顔が赤い。
このまま駅まで走って逃げることもできたがそこは人情というものだろう。
幸いもう目の前に駅前公園がある。
彼女を背負い引きずりながら移動する。


なんとか彼女を公園のベンチに座らせ俺はため息を付きつつ公園の中のトイレに向かう。
そんな俺を彼女は笑いながら見送るのだった。
『そして少年は檻の中。行動が解り易くて楽だわ』


「何なんだよあの女」
ここに連れてくるまで俺は必死に彼女の胸の感触を考えないようにしてたのに彼女はお構いなしに胸を押し付け俺にしがみついてる手は胸や股間を触ってくる始末。
おかげで…
「うわぁ〜」
予想はしていたが自分の愚息は見事に勃起し、先走りがパンツにシミを作っていた。
「あら意外と大きかったのね」
「!!」
いつの間にか後ろに女が立っていた。
女は素早く俺の口を塞ぎ奥にある洋式トイレに俺を押し込む。
すぐに鍵を閉め、慣れた手つきで持っていたカバンからロープを取り出し便座と俺の腕を縛り付け自由を奪う。
「なんで、さっきまで完全に酔っ払ってたのに」
「馬鹿ね、あんなの芝居よ。し・ば・い」
「安心して、ココ警察の巡回コースに入ってるから終わったあとに助けは来るから」
「終わった後って…」
「この状況ですることは一つしかないでしょ?」
「あ、あぁぁ」
「ふふ、感度はバッチリね。もっと喘ぎ声聞きたいけど…、もしもの為にマウスボール付けてもらうわね」
俺は抵抗したが1分と経たず装着完了。
女は俺のズボンのボタンを外し、ズボンとパンツを床まで下ろした。

「ズボンのポケットに携帯発見。まだ名前知らないのよね。チェックっと」
女は俺の携帯を操作し俺の名前を確認する。
「小笠 廉太(おがされんた)か、この状態だとおかされたに聞こえるわね」
「はいはい、暴れない。すぐに気持ちよくさせてあげるから」
「けどその前に記念撮影からね」
そう、女は言いカバンからデジカメを取り出し撮影し始める。
下半身丸出しで拘束させられている姿から勃起したペニスのアップまで何枚も撮影し、やがて俺のペニスをつかみオナニーを開始する。
その際、背中を仰け反り悶える顔もバッチリとカメラに収められた。
「フ〜、ン〜、フゥン〜」
「別に我慢してもいいけど、時間はまだまだあるから出したほうが楽よ?」
別に彼女に諭されたからじゃない限界だったのだ。
必死に自分に言い聞かせ俺は盛大にぶちまけた。
「若いし、我慢してたから大量ね。精液が絡みついたペニスも撮影しないと」
パシャリ また一枚、俺の恥ずかしい姿が写真にされていく。
次はフェラだった。
精液が付いたペニスを女はその口で咥え、巧みな舌技で再び俺を快楽の絶頂へと誘っていく。
それと同時に彼女の手は俺の上半身へと伸びていった。
女は俺の乳首を指の腹でグリグリと動かしたり、摘んだり、爪で弾いたりと刺激を与えてくる。
最初はくすぐったいだけのそれは乳首が充血し勃った後は体に電気が走るような刺激が体を走るようになった。
「廉太君のお〇ん〇ん私の口の中でどんどん大きくなってるわよ?イきたい?もう出そう?ふふ、いいわよ、口の中に思いっきり出して」
「ン、ンン〜」
ドピュドピュ……
二回目の射精は女の口の中に出し、女はそれをこぼす事なく飲み込んだ。
「ふ〜、ふ〜、ふ〜」
二度の射精を終え、流石に廉太のペニスもぐったりと萎えている。
「廉太君の精子美味しかったわ、流石に萎えちゃったけど本番はこれからよ?私も興奮してもうアソコがグジュグジュなの」
そう彼女がいいスカートのチャックに手をかけ、ストンと床に落ちた。

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