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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 96

その夜
「和己君、どうしようもなく体が疼くの。お願いだから今日は一晩相手して。」
と部屋に来た優花が言う。
「はい……お姉ちゃん。」
和己が答えると優花は
「ごめんね。今日は優しくできそうにないの。」
と和己をベッドに押し倒すと強引にパジャマを脱がせる。
「お…お姉ちゃん?如何したの?」
「私にも分らないの……本当にごめんね。」
そういう優花の顔は紅潮し、瞳孔も大きく開いている。
「お姉ちゃん、変だよ?」
和己が言うと
「私もそう思うんだけど……」
優花はそう言いながら全裸になった。膣は普段和己と交わる時以上に濡れていた。
「お姉ちゃんもしかして何か薬飲んだ?」
「え?」
「媚薬みたいなの……前に絵美さんの家で……僕それ使われて……射精させられたことがあるから……」(【第一部】P7参照)
和己は優花にそう言う。優花は
「そんな事ないけど……あ……」
優花は何かを思いついた。
「如何したの?」
「お姉ちゃんが……夕飯に?」
風花は優花の夕飯に強力な媚薬を盛り、和己を目茶苦茶にさせようとしたのだ。前ページの風花の「計画」とはこの事である。
「ごめんね……体が我慢してくれない。」
優花は申し訳なさそうに言いながらも和己の体に圧し掛かる。
「あぁっ…お姉ちゃん……」
「抵抗しないで!はぁっ、はぁっ……」
優花はいつになく厳しい声で言う。
「は……い……」
和己は震えながらそう応える。
「一旦挿れるわよ。」
優花は言い終わる前に和己のペニスを掴み
「うぅっ……」
と言いながら膣に挿入した。
「くうぅ…お…お姉ちゃん……」
「出してね……」
優花は和己の上で腰を動かし始めた。
「うぅ…優花お姉ちゃん……」
「出して!あぁっ…和己君が……気持ち良くなったら……そのまま…中で射精して……」
優花は和己のことを強く抱き締め、時折キスの雨を降らせる。
「ちゅっ…あぁっ…和己君…ちゅっ、ちゅうぅっ!」
「あんっ……お、お姉ちゃん…んぅ…」
次第に和己のペニスは射精に近づいていく。
「お…お姉ちゃん…出るぅ……」
「良いよ…はぁん…中に一杯…出して…」
優花はそう言うと更に和己を強く抱き締めた。
「ああぁ〜っ!出るうぅ〜っ!!」
「ひはあぁぁ〜んっ!!」
二人は絶叫しながら昇天した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…お…お姉ちゃん…」
「和己君…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ぎゅうぅっ
優花は和己を強く抱き締め、
「ちゅうぅ〜っ!」
と深いキスをし、和己の口の中に舌を差し入れた。
「んん…んぅ…」
「和己君……」
「お…お姉ちゃん……抜いても良い?」
和己は当然優花が許してくれると思ったが、
「駄目、そのままもう一回やって。」
と言う。
「えぇ?」
「まだ…足りないの……ごめんね……」
優花はそう言うとまた和己の上で腰を動かし始めた。

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