PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 112
 114
の最後へ

ショタなペット【第二部】 114

「いや〜助けて!!!!」
その晩、風花の叫び声が聞こえたとか聞こえなかったとか……

「和己く〜ん、ごろごろ。」
「お姉ちゃん、猫だよ。」
風花が香奈に絞られてる頃、和己は優花に頬擦りされていた。
「ふふふ……可愛い……」
「お姉ちゃん……」
優花の頬ずりに応えて和己も優花の胸に頬ずりする。
「あんっ、私が甘える番なのに。」
そう言いながらも満足そうに和己の頭を撫でる優花。
「大好きだよ……お姉ちゃん……」
「うん……」
目を閉じ微笑を浮かべながら優花の肌を感じる和己と、それを見てうっとりしながら和己を抱く優花。
「お姉ちゃん……」
「和己君……」
見つめ合う優花と和己であった。
そして〜
「スースー」
「スヤスヤ。」
二人は疲れて眠ってしまった。
こうして和己は優花と婚約を結び、それに香奈も美雪も風花も納得した様子であった。


※ここまでお読みくださりありがとうございました。「ショタなペット【第二部】」はここで一区切りと致します。この続編は「ショタなペット【第三部】」として立ち上げ、執筆いたします。是非そちらも応援よろしくお願いします。


,
の最初へ
 112
 114
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す