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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 10

「ひはあぁ〜んっ!お姉さまあぁ〜っ!」
美雪は天を仰ぎながら叫ぶ。
「まだイッちゃ駄目よ。」
「お姉さまっ!お姉さまぁ〜んっ。」
既に美雪の目の焦点は合っていない。
「昔の美雪ちゃんはもっと我慢出来たのにね。」
香奈はそういって刺激を止める。
「はぁ、はぁ…お姉さま?」
「美雪ちゃんの処女を奪ったの覚えてるでしょ?」
「は、はい……」
香奈は以前、ディルドーをつけて美雪の処女を奪ったのだ。そのとき膣を天然のローションでぬらすため全裸で抱き合い、かなりの時間前戯を楽しんだのである。
「最初は美雪ちゃん、嫌がってたのに最後はヨガリまくってたのよね〜」
「お姉さまが、強引に押し倒したのが行けないんですよ。」
初体験を赤裸々に語る香奈に無理やりされた事を文句言う美雪。
「じゃあ今度は優しくしてあげようかしら?」
と香奈が立ち上がる。
「え?あの…お姉さま?」
美雪は戸惑いを隠せない。
「如何する?」
「ええと……」
「美雪ちゃんの意思を尊重して無理強いはしないわよ。」
香奈はそう言って美雪の肩に手を置く。
「お姉さま……」
美雪は如何すべきか迷い言葉につまる。
「拒否しないならイカせてあげるわね。」
「はあぁんっ!」
香奈は美雪の胸を揉む。
「あぁんっ、ひはあぁんっ!」
「我慢しないでイッて良いわよ。」
という香奈の言葉を聞いた美雪は
「お姉さまぁ〜っ!!ひはあぁ〜んっ!!!」
と声を挙げ
ぷしゃあぁっ
潮を吹き昇天した。
「はぁっはぁっはぁっ、はぁっ……」
美雪は息を切らせている
「美雪ちゃん、大丈夫?」
「はぁ、はぁ…お姉さまぁ……」
美雪はまだ余韻に浸っている。
「落ち着いたらお風呂に入りましょう。」
「…はぁ、はぁ…はい…」

その後、香奈は美雪の体を洗い、そのまま二人抱きあったまま眠った。

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