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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 11

そして、次の日。
「和己く〜ん、朝だよ。」
ちゅっ!!
「優花さん、お早うございます。」
優花は昨日の出来事がウソの様に晴れ晴れと起き出すと和巳にキスをして起す。
起きた和己は眠そうだが、優花の機嫌のよい顔を見てほっとする。
ガチャ!
「和己、優花ちゃん、朝…起きてるのね。」
「あっママ。」
「お早うございますお義母様。」
ドアが開くと美雪が二人を起こしに行くが、とっくに起きて昨夜の事がウソの様に元気な二人をみてほっとする美雪。
「お義母様って、優花ちゃん、まだ早いわよ。」
美雪にお母様と挨拶をする優花に驚きながらまだ早いと軽く注意する美雪。
「でも、私は和己君の妻ですから、美雪さんはお義母様になりますわ。」
「優花さん……それ風花さんが……」
風花に恐怖を持っている和己だが優花は
「大丈夫よ。」
と答える。
「とりあえず朝ごはんよ。」
香奈が促がした。
「そうね、ほら、和己君行くわよ。」
「はい。」
「じゃあ美雪ちゃん、風花を起こしてきてくれる?」
「はい。」
美雪は風花の部屋に向かった。
ガチャ
「朝ですよ。」
「んぅ…あ、お早うございます。」
「朝ごはんは……」
「着替えたら行きます。」
風花はそう答え着替え始めた。
「あ、ごめんなさい!」
バタン
慌てて美雪は部屋の戸を閉めた。
「はぁ。さて、一足先に行こうかしら。」
美雪は朝食の席につくこととした。

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