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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 9

ー居間ー
「二人とも眠ってますわ。」
「ありがとう美雪ちゃん、少しやり過ぎたかしら?」
二人の様子を見に行った美雪は香奈と風花に優花と和巳が寝た事を報告する。
香奈はやりすぎたと反省する。
「お姉さま、どうぞ。」
美雪は紅茶とクッキーを差し出す。
「あら、美雪ちゃん如何したの?」
「お姉さま、あんまり落ち込まないでくださいね。」
美雪は笑顔で言う。
「ありがと、美雪ちゃん。」
「たまには少しゆっくりお話しませんか?」
「そうね。」
美雪も香奈もたまには昔のように仲良くお茶を飲みながら話したいと思っていたのだ。
「ママ、美雪さん、寝るわ。」
「「おやすみ風花ちゃん。」」
母と美雪を二人っきりにさせようと風花は気を利かせて自分の部屋へ戻る。
「ねえ、美雪ちゃん。」
「お姉様、どうしました。」
香奈は美雪の手を触り話しかける。
「ねえ〜こうやって二人でいると思い出さない。」
「ええ、お姉様と初めて出会った時、強引にキスされましたね。」
香奈が異様にすり寄って来て美雪は香奈に初めて出会った時、いきなり強引にファーストキスを奪われた過去を思い出す。

「ねえ…もう一回しよ。」
「…はい、お姉さま……」
香奈に誘われた美雪は目を閉じた。
「ちゅっ。」
軽く唇が合わさると、
「はあぁんっ!」
香奈は美雪の胸を服の上から触った。
「あぁんっ、お姉さまっ!」
「あら?敏感ね。そんなに敏感なら……」
香奈は美雪の服を捲り上げ、ブラも外した。
「こうやって直接触るとどうなっちゃうのかしら?」

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