ショタなペット【第二部】 89
「もう一風呂浴びてくるわ。」
風花はそう言うと大浴場へ向かう。
「行ってらっしゃい〜」
そんな風花を香奈は行ってらっしゃいと見送る。
「優花〜」
「なにママ?」
「たまには親孝行しない?」
風花を見送り和己とじゃれている優花に、香奈はそう話しかけて親孝行しろと言ってくる。
「親孝行?」
「そうよ〜和己君を私と美雪ちゃんに貸してくれない?ねえ〜良いでしょうね。」
「……解ったわ。」
「…………」
そして、優花に和己を貸してくれと頼む。
物腰こそやんわりとしてるが、表情もどこか威嚇的であり、優花はすんなりと和己を貸すのを許可する。
香奈を怒らせると恐いのは優花は重々知ってるのである。
一方の和己は言うだけ無駄と思い黙っていた。
「じゃあ私とお姉ちゃんはあっちの和室で寝るからね。」
優花はそういうと少し寂しそうな目をしながら奥の部屋へ入って行った。
「……お姉さま……ちょっと優花ちゃんたちに悪かったかしら……」
美雪がそう言うと香奈は
「でも一番優花が和己君と一緒に居るじゃない。」
と言い、
「さて、3人で川の字になって寝ようね。」
と和己に抱きついた。
「きゃんっ!」
和己は女の子のような声を挙げる。
「可愛い声ね。ほら美雪ちゃんもいらっしゃい。」
美雪は香奈の声に誘われ、裸になって和己に抱きつく。
「あぁん……ママぁ……」
和己の声に美雪は
「ママのおっぱいよ。吸って良いのよ。」
と豊満な胸を和己に差し出す。和己が美雪の胸に吸い付くとほぼ同時に、香奈は和己のペニスを胸で挟み、扱く。
「んむぅ……あぁんっ!」
和己が声を挙げる。
「口を離しちゃだめ。」
美雪はそう言うと和己の後頭部を押さえた。
「わっ……あうっ……ひぁ…」
「ふふ、可愛いわよ。」
美雪はそう言って更に和己の頭をしっかりと固定する。
「和己君、こっちは如何なの?」
香奈のパイズリも激しさを増していく。
「そろそろかしら?」
「むうぅ……」
すると和己が全身を痙攣させ
びゅびゅうぅ〜っ
と激しい射精をした。