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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 81

「ねぇ〜和己君、どんな感じなのか教えてくれるかなぁ〜?」
内側に媚薬を塗られたコンドームに悶える和己に向かって、風花は意地悪に聞く。
「うぅ……」
「言わないともっと酷いことになるからね!」
風花は強い口調で言う。
「内側が…あぁっ…ぬるぬるして……ひんっ…おち×ち×が……勝手に……」
和己は体を震わせ、必死に射精感に堪えながら言った。
「ふふふ、でも気持ち良いんでしょ?」
風花の強い視線に和己は逆らえず
「ひぁ……はい…」
と応えた。
「どんな風に気持ち良いのかしら?」
「おち×ち×が…あぁっ……ぬるぬるに……包まれて……はあぁんっ…出ちゃうぅ……」
和己は自分の言葉で自分を興奮させていることに気付かない。風花の望む様に答えるため、ペニスに感覚を集中させ、余計に射精しそうになっている。これでは風花の狙い通りなのだ。
「もう…我慢…無理…出る…。出ちゃうよぉ…あぁん…」
「まだ、どういう風に気持ち良いのか、言い終わってないわよね。それにまだ出して良いとは言っていないわよ。」
風花は和己に厳しい声で言う。
「うぅ……ぬるぬるに…あっ…触ってもらっているみたいで……はあぁん……」
「それで?」
「ちょっと……痒いような…あぁ…痛いみたいな…あんっ…」
和己は必死に我慢しているが、限界かかなり近かった。
「もう…出ちゃう……許して…ください……」
和己は哀願するが
「触らないであげてるんだから我慢しなさい。」
と風花は一向に許そうとしない。
「はあぁん……ぬるぬるが…感じさせてくれて…気持ち良いです……あぁ〜っ!!」
和己は全身を痙攣させ、両足を突っ張らせた。
ドクドクッ
コンドームの中に白濁液が放出された。
「勝手に出しちゃったわね。残念でした。」
風花はそう言うと、
「約束だからね。」
と和己の両足と左手をベッドの角に縛り付けた。
「…な…何を……」
「ふふ、今度はね、一杯出して良いわよ。」
風花は和己の上に裸のまま乗った。
「あっ……」
和己は声を挙げるが
「勃たせなさい。」
と厳しい声で風花が言い、コンドームを外した。和己は唯一動かせる右手でペニスを触り、何とか勃起させようとするが、射精直後の敏感なペニスを刺激し続けるのは拷問のようなものであった。
「風花さん……無理です……」
「わがままね……じゃあこれで如何?」
風花は和己の顔の上に自分の膣を押し付けた。
「顔面騎乗よ。ちゃんと舐めて私を満足させなさい。」
和己は素直に風花の膣に舌を伸ばした。
「あぁっ…そう…そこよ……はあぁん……」
風花は体をのけぞらせ、喘いだ。

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