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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 80

「ただいま。」
「あ、お帰り、遅かったのね。」
香奈が迎えた。
「うん。和己君は?」
風花はそのことで頭が一杯だった。
「まだ起きてるわ。優花がお風呂に入れちゃったけど。」
「……そう。」
そう言ったところへ優花が出てきた。優花が和己を風呂に入れたことに対し風花は少し残念そうだったが、
「今夜は私と寝かせて。」
と言った。
「う〜ん……しょうがないかなぁ……和己君に聞いてね。」
と優花は言った。そして、
「お姉ちゃん、おやつのケーキが残ってるわよ。」
と続けた。
「そう。ありがと。」
風花はケーキと和己の体で少し癒しを得ることにした。
ガチャ
風花はケーキを食べると地下の和己の部屋へ向かった。
「和己君、ただいま。」
「あ、お帰りなさい。」
和己は弾かれたように直立して迎える。
「ふふ。今日は私と寝てね。」
「…はい…」
拒否権のない和己はそう応える。風花は和己が答えたのを見ると、服を脱ぎ去り、和己をベッドに押し倒した。
「脱ぎなさい。全部よ。」
「……はい…」
風花の強い口調に震えながら和己は服を脱ぎ去った。
「ペットにわざわざ断るのは変かもしれないけど、今日はハードに行くから覚悟なさい。」
「…は、はい…」
風花は和己の上に乗り乳首を抓りあげた。
「ひいぃぃ〜っ!」
「ハードに行くって言ったでしょ?」
風花はそう言うと和己のペニスにコンドームをかぶせた。その裏には媚薬が塗られており、和己の意思とはまったく関係なく勃起する。
「あぁっ…駄目…出ちゃう……」
「我慢しなかったら酷いわよ。」
「あ……はぁん…そ、そんなぁ……」
風花は和己の泣き顔を見てさらに興奮し、和己を如何苛めようかと更に思案した。


「ふう〜良い湯だったわ〜」
和己が風花に絞られている時、香奈は風呂から上がった。
「そろそろ、美雪ちゃんは旦那さんと別れて欲しいわね。あの旦那、美雪ちゃんがいるのに若い娘と浮気してたなんて最低よ。」
風呂から上がり寛いでいる香奈は美雪が和己の父親と別れさせようと考えていた。
実は香奈はしばらく前から小鳥遊家の家族事情を調べてたのである。
そして、和己の父親の浮気を知り香奈は別れさせようと決めた。

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