ショタなペット【第二部】 71
さて、香奈の部屋では
「お姉さまぁ……」
「美雪ちゃん……」
香奈と美雪が抱き合い口づけをし合っていた。お互いに果ててもまだ肌を重ねあい、行為を続けていた。
「ねえ、今度は美雪ちゃんが上になってみる?」
「……はい…でも…」
美雪は何か言いかけた。すると
「大丈夫、乗ってるだけで良いわ。」
と、美雪の意図を察したかのように香奈が言葉をかぶせた。
「では、遠慮なく」
「はあぁんっ!」
美雪が香奈の上に乗った頃。
「はあ〜何で私って素直になれないのかな。」
和己を強引に手込めにした事を悩む風花であった。
「はい、お水よ和己君。」
「ありがとう御座います優花さん。」
風花が悩んでいる時、和己は優花の部屋に連れていかれ、抱かれていた。
「あら?『優花さん』って呼ぶの?」
優花がそう訊くということは、和己にもやや余裕が出てきたと優花が見た為である。
「あ…お、お姉ちゃん……」
「ふふふ。本当に可愛いわ。」
優花が和己の頭を撫でる。
「お姉ちゃん…優花お姉ちゃん…」
和己は優花の胸に顔を擦りつけ甘える。和己も優花を気に入り、優花ならば甘えても大丈夫であると感じ取ったのだ。
「和己君、お姉ちゃんが隣にずっといてあげるから安心してもう寝ようね。」
優花は「姉として」和己を寝かせようとした。
「うん。お姉ちゃんお休み。」
和己はそっと目を閉じ、優花も続いて目を閉じた。
さて、その頃香奈と美雪は
「あぁんっ、お姉さまぁっ!」
下から激しく刺激される美雪は、香奈にしがみ付くようにしてその快感に悶える。
「あぁ〜っ!」
美雪が絶叫し絶頂に達した。それを見て香奈は更に激しく美雪の胸を揉み、自分の膣を美雪の膣へ擦りつける。
「はあぁ〜ん!お姉さまぁっお姉さまあぁ〜っ!!」
「あっあぁん…美雪ちゃん、はっはぁっ…可愛いわ…よ…」
汗まみれになりながらも激しく交わり続ける香奈と美雪、二人の交わりは深夜まで続いた。