PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 69
 71
の最後へ

ショタなペット【第二部】 71

さて、香奈の部屋では
「お姉さまぁ……」
「美雪ちゃん……」
香奈と美雪が抱き合い口づけをし合っていた。お互いに果ててもまだ肌を重ねあい、行為を続けていた。
「ねえ、今度は美雪ちゃんが上になってみる?」
「……はい…でも…」
美雪は何か言いかけた。すると
「大丈夫、乗ってるだけで良いわ。」
と、美雪の意図を察したかのように香奈が言葉をかぶせた。
「では、遠慮なく」
「はあぁんっ!」

美雪が香奈の上に乗った頃。
「はあ〜何で私って素直になれないのかな。」
和己を強引に手込めにした事を悩む風花であった。

「はい、お水よ和己君。」
「ありがとう御座います優花さん。」
風花が悩んでいる時、和己は優花の部屋に連れていかれ、抱かれていた。
「あら?『優花さん』って呼ぶの?」
優花がそう訊くということは、和己にもやや余裕が出てきたと優花が見た為である。
「あ…お、お姉ちゃん……」
「ふふふ。本当に可愛いわ。」
優花が和己の頭を撫でる。
「お姉ちゃん…優花お姉ちゃん…」
和己は優花の胸に顔を擦りつけ甘える。和己も優花を気に入り、優花ならば甘えても大丈夫であると感じ取ったのだ。
「和己君、お姉ちゃんが隣にずっといてあげるから安心してもう寝ようね。」
優花は「姉として」和己を寝かせようとした。
「うん。お姉ちゃんお休み。」
和己はそっと目を閉じ、優花も続いて目を閉じた。

さて、その頃香奈と美雪は
「あぁんっ、お姉さまぁっ!」
下から激しく刺激される美雪は、香奈にしがみ付くようにしてその快感に悶える。
「あぁ〜っ!」
美雪が絶叫し絶頂に達した。それを見て香奈は更に激しく美雪の胸を揉み、自分の膣を美雪の膣へ擦りつける。
「はあぁ〜ん!お姉さまぁっお姉さまあぁ〜っ!!」
「あっあぁん…美雪ちゃん、はっはぁっ…可愛いわ…よ…」
汗まみれになりながらも激しく交わり続ける香奈と美雪、二人の交わりは深夜まで続いた。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す