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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 63

「じゃあさ、舐めても良いでしょ?」
絵美は和己の返事を待つことなくペニスを舐め始める。和己のペニスは絵美の舌に反応し勃起した。
「あぁっ…絵美さん…はあぁん……」
「気持ち良いでしょ?」
「はあぁっ…やだぁ…出ちゃうぅ……」
絵美は、和己が喘ぐのが面白くて仕方がない様子だ。
「ふふふ、ちょっと休憩ね。」
「はあぁぁ〜ん……」
ギリギリで刺激を止められた和己は情けない声を挙げる。
「あら?続けて欲しかった?」
絵美は意地悪に問いかけた。
「うぅ……」
「続けて欲しかったらちゃんと『続けて出させてください』って言ってね。」
絵美はそう言って和己の顔を見る。
「続けて…出させてください……」
和己はすぐさま絵美の言いなりになった。
「良いわよ。」
絵美は和己のペニスを舐め、完全に勃起したのを感じ取ると咥え込み強く吸った。
「あぁ〜っ!!」
ドクンッ!!
和己の精液が絵美の口内に発射された。絵美はペニスを強く吸い、残った精液も吸い出し、ゆっくりと飲み込んだ。
ゴクン!
「和己くんの精液美味しかったわ〜」
「絵美さん、言わないで下さい。」
和己の射精した精液をゆっくり味わい飲み込んだ絵美は甘美に酔いしれる。
しかし、和己は優花に知られて怒られるのを想像しオドオドしていた。
「大丈夫よ〜ここを知ってる人間は少ないから。」
不安な和己に絵美は大丈夫な理由を説明する。
「でも〜」
だが、絵美がそう言っても和己は優花を裏切った事に罪悪感を抱き続けた。

(僕……大好きな優花お姉ちゃんを……裏切ったんだ……)
和己は自分を責め、涙を流した。一方で絵美は
「ご馳走様。私は先に優花ちゃん達の所に戻るわ。」
と去っていった。
「うぅ……」
和己が一人泣いていると
ガサガサッ
茂みが揺れ、風花が顔を出した。
「…あ、風花さん……助けに来てくれたんですか?」
「ええ。でも全部分ったわよ。優花に知られて良いの?」
「それは…勘弁してください……」
和己は風花に懇願する。
「じゃあ今夜は私の相手をする事。」
風花は当初からそれが目的だったようだ。
「そうしたら……黙っていてくれますか?」
和己が訊くと風花は
「ええ。今夜私を満足させられたらね。」
と言った。そして、和己の服を調えると
「戻るわよ。言い訳は私に任せておきなさい。」
と言った。

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