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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 46

視点を資料室に戻す。
「はあぁん……やめてぇ……」
「こぉら、逃げないの。」
美帆はスカートを脱ぎパンティーのお尻を和己の顔の上に乗せ、乳首を弄る。亜衣は和己のペニスを強く握り上下に扱く。
「やだぁ…助けてっ!」
「うるさいわね。」
美帆は和己の口に自分の膣の部分が来るように押し付けた。
「これで静かになるわ。」
「ん〜っ!」
和己はうめき声を上げることしか出来ない。バタバタともがいていた両手も美帆が握りその動きを封じた。
「ん〜っ、んむぅ〜っ!!」
和己はひときわ大きいうめき声を上げた。そして
びゅびゅうぅ〜っ
体全体を震わせながら射精した。
「きゃっ!」
射精に驚いた亜衣は手を放す。美帆は和己の顔の上から腰を上げた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…はぁっ…」
「さてと…そろそろ人数を増やそうか。」
美帆は沙紀、美奈そして涼子に携帯でメールを打った。
『和己君を捕まえたわ。今資料室に居るの。この事を誰かに言っちゃ駄目よ。誰にも怪しまれないように上手く図書室にいらっしゃい。図書室と資料室の間にあるドアの鍵だけは開けておいてあげるから。美帆』
「あっ美帆、美波や愛梨も呼んだ方が良いんじゃない。」
美帆がメールを打ち終わると亜衣が美波や愛梨を呼んた方が良いと提案する。
「えっあんた、知らないの…。」
美帆が美波達を呼ばないのを亜衣は指摘するが、美帆は亜衣が美波や愛梨が来ない理由を知らないのを驚く。
「知らないって?」
「美波の義弟に夢中なのよ。だから、無駄よ。愛梨なんて、その子の家庭教師をやってるのよ。」

「そうなの、ふ〜ん。」
この日、美波と愛梨は学園祭にさえ来ていなかったのだ。

コンコン
「あ、来たわね。」
「入りますよ。」
沙紀、美奈、涼子がやってきた。そして涼子は図書室と資料室の間を隔てる戸の鍵を閉める。
「わぁ本当に和己君だ〜。」
沙紀が歓喜の声を挙げる。
「やっぱり可愛い。」
「ホント、最高よ。」
美奈と涼子も喜んでいる。

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