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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 40

文化祭当日
「私は準備があるから先に行くわ。じゃあ行ってきます。」
優花は普段より早く登校した。
「じゃあ私は和己君を連れてロードスターで行くわ。」
「そう、じゃあ私はリムジンで送ってもらうわ。美雪ちゃんもそれで良いかしら?」
「はい。」
車の割り振りが決まり、優花のロードスターは特設駐車場に止め、リムジンは香奈と美雪を送った後一旦家に帰すこととした。
「じゃあ私ちょっと寄る所があるから先に行くわ。和己君、行くわよ。」
「はい。」
招待券を持った和己は風花のロードスターに乗る。
「じゃあ行くわよ。」
ロードスターは郊外へ向かい、閑散とした路地へ入っていく。
「何処へ行くんですか?」
「ふふっ。」
風花は笑みを浮かべ、車を停めた。
「和己君、やらせて。」
「え?そのために?」
「そうよ。」
そう言うと風花は服を脱ぎ始めた。
「・・・・・・・・」
和己も無言ながら服を脱ぐ。
「ふふふ、そうよ〜大人しくすれば恐くないわ。」
従順に服を脱ぐ和己をみて喜ぶ風花。
ちゅっちゅっ。
和己が脱ぎ終えるなり風花は自分の物だといわんばかりにキスをして印を付ける。
一方美雪の方も。
「美雪ちゃ〜ん。」
「お姉さま、これがしたかったのですね。」
香奈は美雪に抱き付き頬摺りしていた。
どちらが年上か解らない様な状態である。
尤も百合宮家の女性は和己達に弱いのかも知れないのは確かである。

「はあぁ〜んっ風花さんイクうぅ〜っ!!」
「あぁ〜っ!熱いのが来るぅ〜っ!!」

「ひはあぁ〜んお姉さまぁ〜!!」
「ひゃあぁっ!み、美雪ちゃぁ〜ん……っあぁっ!」

二箇所で同時に4人が果てた。一方優花は
「まだ皆来ないな……」
校門前で呟いた。

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