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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 25

「はい、優花さん。」
優花に手招きされて和己は優花の左隣に座る。
「きゃ〜ん、和己く〜ん。」
ちゅっ、ちゅっ。
「うっうわ〜優花さん?」
和己が座るなり抱き付きキスをする優花に和己はびっくりする。
「優花さんはダメ、お姉ちゃんでしょう。」
和己が優花と呼ぶと優花はわざとすねて和己に「お姉ちゃん」と呼ぶのを命じる。
「お姉ちゃん。」
「う〜ん、なにかな和己、今日の夕飯は食べさせてあげるね。」
和己が優花をお姉ちゃんと呼ぶと優花は今日の夕飯を食べさせると猫なで声で言う。
「うっうん。」
和己は自分で食べると言いたかったが、優花が機嫌を損ねそうで我慢した。
「百合宮です…夕飯は部屋で食べたいのでお願いします。
本日特別メニューですか、ええ良いですね〜それにしますね。」
早速優花は近くにあった電話で夕飯は部屋で取るのをフロントに頼む。
そして、今日は特別メニューと聞きそれにする。
「はい、では19時にお願いします。」
がちゃん!!
用件を出し終えて電話をおろす優花。
「和己くん、今日は付いているわよ。今日は特別メニューらしいわよ。
ここのこの時季の特別メニュー美味しいのよ。」
和己に特別メニューの事を話す優花。
「そうなんですか? 食べてみたいです。」

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