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ショタなペット【第二部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第二部】 101

次の日、和己は朝早く起きて身支度を済ませると香奈と一緒に出掛けた。
「あの〜香奈さん、どこへ行くんですか?」
「もう少しで教えて上げるわね。」
外を出た和己と香奈だが、香奈は今日に限ってリムジンなどの車を使わずに徒歩であった。
和己はどこに行くか香奈に聞くが、香奈は中々教えなかった。
「ここよ。」
着いたのはラブホテルである。と言っても普通のラブホテルではない。あらゆるニーズに対応した最高級のラブホテルである。
「凄いところですね。」
「ここなら何でもできるわ。防音のお部屋もあるし、大人数で入れるお部屋もあるし、SM用具が一杯あるお部屋とか、ビデオが豊富なお部屋とか。」
「そ…そうなのですか……」
和己は恐怖に顔を曇らせる。
「大丈夫よ。和己君が嫌がることはしないから。」
香奈は和己の頭を軽く撫でると
「さ、入りましょう。」
と和己を促がした。
「うわぁ……」
ホテル内の荘厳さに呆然とする和己。すると、
「ほら行くわよ。チェックインしてきたわ。」
と香奈に言われる。
「あ、はい……」
二人は直通エレベーターで4階へ上がる。途中で止まることがない事は早く上に行くためだけでなく、お忍びカップルへの配慮でもある。
「ええと……ここね。」
香奈はカードキーを通しロックを解除する。
ガチャ
「ふふ、色々あるわね……手始めに……これ見ようか。」
香奈はビデオやDVDの置かれている棚を指差した。
「えっ香奈さん?」
和己は香奈が何をやりたいのか、何故香奈は自分にアダルトDVDを見させるのか理解できなかった。
「じゃあ、これにする?」
「うん。」
香奈はそう言うと洋ピン物のDVDを取りだす。
香奈の取ったのは如何にも和己が好きな金髪の外人熟女でおっぱいがでかく和己は思わず頷く。
「じゃあ、入れるね。」
香奈は早速DVDをいれる。
「ウオ〜オオォ〜オ〜オオ〜アウ、オオ!!」
小柄な東洋系の少年がいきなり爆乳の白人熟女を後背位から犯してる所からであった。
「あら、意外とハードね…あら和己くん。」
「……」
思ったよりハードな内容で香奈は棒読み的に驚くどうやら内容を知ってたようだが、和己はDVDに興奮して見入って香奈はほくそ笑む。

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