PiPi's World 投稿小説

十一歳
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 2
 4
の最後へ

十一歳 4

私はカエルみたいに、両足を開き、受け入れバンタンである事をアピールする。潤君は喜んで間に入り、位置を確かめ、入れる。
あ!入って来たと思った瞬間、
「ハアア!」と歓喜の声が漏れる。
潤君は意地悪に腰をゆっくりと動かしている。
「ハアハア玲奈、僕達今繋がってるんだよね?」
「洋介が居た所に今居るんだよ」
「洋介と僕どっちが良い?」
潤君はそう言うと、ピストン運動を激しくする。
「アア!ンぐアアンあ!ウン、イヤーダメー!イッちゃう」
「ねぇハアハアどっち?中に出してあげないよ!」
私は喘ぎ声と共に潤君に答えを吐き出した。
「潤君!潤君なの!」
私の性器に突き刺さった固いカワイイ肉棒から、熱い液体が私の中に、ジュワーって広がっていくのが分かる。
まだ立ってる。今は誰よりも、潤君が、大好き。
「玲奈。俺スッゲー愛してる」
「私も愛してる子は潤君だけ」
「僕まだまだイけるよ」
「気が済むまでヤっていいよ」

気が付いたら、夜で、息子の洋介が遅くなるのは、嘘で、友人の家でお泊り会が真相だった。
私はそれを知っていた。
潤君は私の乳房の上を枕がわりにして、寝ている。

私は潤君の嫉妬が晴れるまで、潤君を愛し尽くそうと思い決めた。

-完-


,
の最初へ
 2
 4
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す