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十一歳
官能リレー小説 - ショタ

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十一歳 2

私は普段の潤君をしらなかった。だから会話は少しぎこちなくてもOKと思い、「今学校で何が流行ってるの?」
すると、芸能人の物真似とかくだらない事から、イジメの深刻な話しまで、素直に屈託なく話し、急に潤君は、真剣眼差しで、私を見つめた。
「何?」
「玲奈の顔って、凄く綺麗」
「エー!!小学生には勝てないよ」
「全然、僕の学校の中で玲奈みたく綺麗な人いない。マジで!」
私はふざけて潤君の頬キスをして見せた。
「あんまり良い感じあ!」潤君は私の唇を塞いだ。
唇と唇がチョンと触れただけだった。
潤君はその後抱き着いて来て、私はそれを拒まなかった。
私は潤君の頭を撫でてあげた。
「玲奈良い匂いがする」
「潤君ママとこう言う事しないの?」
「しない…」
潤君はそう言うと、私の首筋にキスをしてきた。
チュパッて音が私と潤君しか音のない部屋で何度も繰り返された。
私はくすぐったいよとか言いながら、潤君の真剣な抱擁をうけ時折
「あッ!」とか「うン」と声を漏らしながら、開かれままの洋モノ雑誌の白人女性の様になるのかな?って凄くドキドキしてきた。
潤君は舌を上手く使い、私の首筋を舐め始めた。潤君の舌が這う様に、私の肌の上を移動する。
この時点で私と潤君の呼吸は激しくなっていた。私は気が付かなかった。吐息の激しさに気が付く頃には、潤君の舌が私の下唇に触れていた。
「ハアハアハアうン潤…君私変態みたい?」
「ううん玲奈スゲーカワイイよ…ん」
潤君の舌が私の唇の中にヌメヌメと入って来て、私の鼓動がまた上がる。
私の唇の中で舌と舌が縺れ合い、潤君は私の舌で遊んでるみたいだった。
知らないうちに、私の舌が潤君の唇の中に誘われて、潤君の唾液をすすっていた。私の舌が潤君の唇の中を出入りしながら、潤君の舌を何度も絡ませては、解いていた。
潤君はシャツの上から、私の乳房にそっと触れる。
潤君は唇を丁寧に離し、シャツの上から乳房をほお擦りして、シャツの中に手を入れて来る。潤君は固くなった乳首のコリコリ感を確かめると、シャツをめくり上げて、ブラジャーが気にいったのか、オッパイを揉み上げて来た。
「もう痛いくらい固くなってるよ」
私は始め潤君が何を言ってるか、理解できなかった。「どうしたの?」
潤君は服を脱ぎ捨て、ソックスを履いたまま、下半身を現わにした。まだ色白の毛のはえていない綺麗なチ〇ポが挿入可能な状態になっていた。
「潤君…私でいいの?」
私もパンツの中に熱い汁がジンワリと染みこんでいくのが、分かった。
潤君は靴下以外裸のまま、私に抱き着いて来た。
私はブラジャーとスカートとヌレヌレのパンツのままだった。

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