PiPi's World 投稿小説

変態女子高生〜エッチな指導編〜
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 1
 3
の最後へ

変態女子高生〜エッチな指導編〜 3


次の日は連絡はなく、結局二日後に電話が寄せられた。
童貞喪失の衝撃か若い痴女という現実味の無さへの戸惑いや次からは金銭を要求されるのかなどの不安も、朱香の肉体の味と甘美な時間を知った彼には何の歯止めにもならなかった。。
「お、お姉ちゃん」
「今日はあたしの家でエッチしよ。したい?」
「うん」
「でもね…」
待ち合わせの場所に少年が来ると、やや遅れてから朱香は姿を現す。
彼女が急に表情を変えると、少年は絶句して悪い可能性が頭をよぎる。
「着替えて欲しいの。これに」
「女の子の服だけど?」
「そうよ、キミも男の子だからそのままだと、家に連れ込めないわ。もし近所の人が見て学校に知らされたら怒られるでしょ。そしたら、もうキミと会えなくなっちゃう」
「…」
「だから、そこの女子トイレでね」
少年は渡された紙袋の中身がセーラー服なのに怪訝な顔をすると、朱香は突然悲しそうな顔をする。
彼女が言うとおり、せっかく電話番号を教えてもらったのに会えなくてはセックスも出来ない。
一時的なものだと妥協を決心すると、彼女は彼の背中を押して二人で女子トイレに入る。
「誰か、来たりしませんか?」
「この時間帯なら大丈夫、それより…下着もちゃんと着替えてね。チェックするから」
「はい」
「そろそろいい?ドア開けるね」
朱香に取っては無駄に長い時間でも、少年にとって初めての女装の時間は葛藤なども含めると駆け足でめまぐるしいものだった。
「男の子の服はその袋の中?」
「はい」
「じゃあ、あたしが持っといてあげる」
「でも」
「いいから、鏡の前に来て」
彼女は強引に手洗い場の鏡の前に少年を立たせる。
「まるで、本当の女の子みたい」
「…恥ずかしいです」
「やっぱり髪型よね。コレ被ってみて」
朱香は仕上げとばかりに少年にウィッグを被せる。その髪型は朱香よりも少し短くて初々しく見えた。
「…」
「いい感じ、まるで姉妹みたい」
「本当に?」
「じゃあ、これから電車にのるよ」
「えーっ?」


,
の最初へ
 1
 3
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す