PiPi's World 投稿小説

青の水着、少女の勇気
官能リレー小説 - 年下

の最初へ
 2
 4
の最後へ

青の水着、少女の勇気 4

「コレも最高だけど、やっぱりそのデカパイを堪能しなきゃなぁ」
「あっ」
大輔は彩の唇から自分自身を引き抜き、彩を勢いよく押し倒す。
そのまま馬乗りになるように彩の上に跨り、豊満すぎる両棟を抑え、肉棒を挟み込む。

「たまんねえな」
「んっ、あっ……あぁ…」
大輔は彩のビキニを剝ぎ取り、肉棒を上下に動かす。

誇らしげな大輔と、苦しみ悶えながら強引なパイズリをする彩。
親友の初めて見る姿を美貴は直視できず視線を背けた。

不意に美貴の肩に手が当てられる。
康介の手だ。
「…ごめん」
「あなたが謝ることじゃ」
「あんな兄貴で…」


「もう我慢できん、こっちに行くぞ!!」
大輔は彩のビキニの下の方もはぎ取り、いきり立つ肉棒を一気に挿入する。


「ああ…ああぁぁああぁぁ…」
激しい痛みが彩の下腹を襲う。大輔の太くて硬い男根が彩の処女膜を貫いたのだ。
大輔は彩の脇腹に手を掛けた。そして、彩の股に深く肉棒を突き刺したまま、大輔は彩の身体を抱いて立ち上がった。
それから大輔は激しく上下に腰を振る。

「あああ…あああああ……」
膣内を男根で貫かれたまま身体を揺さぶられ、彩は激しく喘ぐ。
やがて、肉棒が抜け、彩は床に下ろされた。
ペタンとしゃがみ込んだ彩の股の割れ目からは、大量の白濁液に混じって、彩の破瓜の鮮血が流れ出た。
「へへ!こんな可愛いお嬢さんのバージンを頂けたなんてラッキーだぜ!」
大輔はニッコリとした表情で言った。


「なんだ康介、お前まだ何もしてないのか」
大輔は呆然と眺めていた康介と美貴の方を向いて言う。

「お前がヤラないならそっちの子も俺がヤっちまうぞ」
「兄貴…」
ギラついた視線を向ける大輔に美貴は怯えてしまう。

「お前って奴は…俺が何度もチャンスを与えているってのに」
大輔は呆れたように言い放ち背を向けた。
康介は慌ててそれを追いかけた。

「驚いた、意外と気にしないのね」
「だって、初恋は実らないし、初体験だって赤の他人のほうが後を引かないでしょ」
「もしお父さんがこの事知ったら、あの二人大変な目に会うかもよ。まさか…」
「そんなネチネチした事考えてないわ。高校と一緒に処女も卒業できてよかった。それに…」
「何?」
「SがいればMだっている。それに答えるのがコンシェルジュよ」

美貴は彩の立ち直りの早さに驚く。それに、仕事だからこそ安易に快感に流されない意地にも感心した。

SNSでこの小説を紹介

年下の他のリレー小説

こちらから小説を探す