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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 957

吉乃さんと散歩していた時から抱いていたムラムラとした欲望が開花してしまう。
増しては風呂に入ってからはずっと勃ちっぱなしだったんだから、香澄にも気づかれていたかもな;…

「あぁ〜ん、いつもより匠さんのぉ硬いぃ…」
やっぱり普段とは違う場所だと興奮具合も変わってくるのか?…
香澄の太股になすりつけた僕のソレは、10代の頃のようにギンギンだった…

僕は香澄のお尻にソレを押し当てながら2つの果実を両手で揉み解した。
「あっ、ああ…ああ〜ん、匠さん…」
甘い声を上げ身体を左右に振って悶える香澄。
それが余計に僕を興奮させて、攻めを強めてしまうことになる。

乳房のてっぺんの突起はコリコリと硬く尖っていた。
指で弾きながら乳房全体も鷲掴み。
「香澄、気持ちいい?」
耳元で囁くと香澄の身体はブルブルと震えだす。

気持ち良すぎて痙攣しちゃったんだな…
この感度の良さは子供を産んだからなのかな?…

「ああ匠さん…早く来てぇ…」
えっ?もう挿れちゃっていいのかよ;?…
まあ僕はとっくの前から準備は出来ていますけどね;…

「まあまあ、僕は香澄をもっと楽しみたいんだよ」
いきり立つソレは、確かに早く入れたいと言ってるかもしれないが、それだけじゃ物足りない。
後ろから香澄の耳元、首筋に舌を這わせながら胸を揉み、さらにソコに指を持っていく。

「あぁああんっ!!」
香澄の身体はビクン、と跳ねる。
「そ、そこはっ!ダメっ!指でグリグリされたらぁ、はぁあああんっ!!!」
面白いように愛液が流れ落ちる。びちゃびちゃと卑猥な音を奏でながら、僕はそれすらも楽しむ。

カッコ付けずにこんなスケベな自分自身を見せられるのは、やっぱ妻になった香澄にだけだ…
結婚したんだから香澄には包み隠さずに何もかも晒け出したい…そうでなくちゃいけないとも思ってしまう…

「香澄のココも…勃ってるぜ…」
僕は指腹に触れたクリトリスの突起を転がしながら、香澄の首筋に熱い息を吹き掛ける…

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