ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 878
「いけない子だな…こんなに濡らしちゃって」
「ああ〜ん、匠さんのえっち…」
「入院中に1人でしてたなんてことはなかったのか?」
「秘密です」
香澄のパンティの中に指を忍び込ませる。
手探りで弄ると、香澄の身体がビクンと震える。
その反応を見て指をゆっくりと膣内へと侵入させる…
前よりもキツイ感じはしない…
やっぱり此処から二人もの子を出したんだもんな…緩くなって当たり前か…
それでも僕の指を柔んわりと包み込むような感触は、前とは違う温かさを感じる…
「ああっ、すごいです…匠さんは私の気持ちいいところ知ってます…あんっ!」
ゆっくりゆっくり中をかき回すと香澄が甘い声を上げながら身悶えする。
僕はもう片方の手で豊かな胸の頂の突起をコリコリと弄る。
「ああっ、そんな、一緒にされたら、ダメです…」
感じる所は前と変わってはいないんだね…
なんだかちょっと安心する。
それじゃあこれはどうかな?…
人差し指を挿れた手の親指で、クリトリスを転がす…
「ぁあぁあん…!」
雄叫びと共に、香澄の身体は面白いように跳ね上がった…
「ああ…」
香澄は薄眼を開け、僕を虚ろに見つめる。
感じ過ぎたのか涎が垂れてしまっている。
「匠さん凄過ぎです…でも、それが大好き…」
「香澄がいい女になったからだよ」
身体をビクつかせる香澄。僕は愛撫の手を緩めない。